>これらの現金給付はあくまで一時的なもので、困窮している人たちを一定期間にわたって支援する制度ではない。
>彼らを支援するためには、中長期的なセーフティーネットとなる福祉制度の維持、ひいては改良と拡充が求められているのではないだろうか。
Yahoo!オリジナルニュースなので他の報道とは違って見えます。
大学の制度的な歴史は既に100年を超える歴史があり、その間同様な問題と葛藤してきたのも事実だろう。
反面、リーマンでの大卒の扱いからすると専門学校の方がよほど道は開ける。
問題は自分が勉強したいから入学したのだろうから、本人の意志によるのだろう。
意志が強ければ、諦めないだろうけど、そんな状況ですらないのも事実かとは反省しています。
それで思うのは常に状況の変化で対応を考えられるだけの柔軟さが求められているのでしょう。
教授の選定や学部学科の柔軟さだけでなく、制度やその後への対応も考えないと価値が問われます。
少子化の中で生き残るだけでも大変なのに更に学生がリタイアされるのでは良くないですよね。
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