http://www.sankei.com/premium/news/170528/prm1705280019-n1.html
>ただ、中国による北朝鮮からの輸入の大半は石炭とみられ、4月までの段階で北朝鮮からの輸入額が微減にとどまっているのは、輸入停止の説明とは矛盾する。
仮に輸入停止していれば、あんなに華やかな式典をする余裕はないでしょう。
また、一時の北朝鮮と中国の間の国民感情のもつれも情報を信じたうえでの話です。
更に悪いことにはロシアがつけ込んで北朝鮮に介入しようとしたのを利用して
ミサイルの技術を向上させた疑いがありそうです。
固体燃料による技術を開発していたかと思えば、液体燃料の噴射機構も制御可能な状況にして
飛行距離を伸ばしているようです。
その技術の一部はどう見てもロシア等の影響なしに進展したとは思えません。
騙されても問題のない話ではありませんから、アメリカはしっかりしないと危険です。
ICBMの迎撃テストをして備えるそうですが、刺激しないで出来る限りの相手の譲歩をとらないとまた約束反故の酷い目に遭います。
アメリカにとっては今人質になっている人の解放交渉の方がメリットは多いでしょう。