あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

帰郷、韓国で大ヒット上映中

2016年03月01日 23時43分00秒 | 特定亜細亜
 いやマジで。
 ちなみに。帰郷は韓国の慰安婦問題映画である。
 監督の趙廷来は、「証拠がなかった言葉に腹がたったので、文化的な証拠の役割を果たしたくて」映画を作ったそうだ。


▲監督の趙廷来氏。なんとなくカンニング竹山氏に、似てなくもないな…

 これが、2月24日公開から2月28日の5日間で累計100万人を突破した。

【レコチャ】韓国で慰安婦描いた映画が観客100万人突破、連日チケット販売1位を記録=韓国ネット「朴大統領も見て感想を」「火病で倒れそうでも見ないとね」
http://www.recordchina.co.jp/a130065.html

 韓国の人口は5000万人。日本は1億2500万人。韓国で100万なら、日本でならば2.5倍という計算になるから、5日累計で日本なら250万人というヒットとなる。

【変態】土日観客動員数でスター・ウォーズ超え 公開スクリーン数半分以下なのに
http://mainichi.jp/articles/20151222/spn/00m/200/009000c

19日に公開されたアニメ映画「妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!」の週末の観客動員数(興行通信社調べ)が97万4557人で、この冬大本命の人気シリーズ最新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」を抑えて1位となった。

 つまり、韓国の帰郷はあの映画妖怪ウォッチや、スター・ウォーズをも上回る大ヒットなのである。

 内容は、無論捏造のオンパレードである。監督の趙廷来の言うとおり、存在しない物語を「実話」として後世に語り継ごうとしたものだ。
 軍服着た日本軍に拉致されて、

 

 鞭でしばかれ、

 

 大量虐殺されて

 

 ガソリンぶっかけて燃やされる慰安婦たち。

 

 ご存知の通り、当時日本人犯罪者に拉致されただけで大暴動が発生した朝鮮において、数十万人単位で拉致され、あまつさえ平気で銃剣で大量虐殺をし、物資の乏しい日本軍がわざわざガソリンぶっかけて数十万人単位のうら若き女性を焼却処分する。できるわけない。

 これはもう大嘘どころかファンタジーなのだ。

 で、こんな映画で、妖怪ウォッチとかスター・ウォーズクラスの大ヒットなんだよ?韓国人って、自分達は反日教育を受けていないっつーてるけど、思いっきり反日教育を受けてる事を、これは証明しちゃってるよね。

 よく、キチガイみたいな反日の韓国人はごく一部って言うじゃない。
 俺はそうは思わないよ。この現象を見て、最近韓国は反日ではなくなってきたよって宣伝に忙しい、愛韓者の産経新聞黒田勝弘氏は、どう思うだろうか…。

 流石に、かばえなくなってきているんじゃないかなぁ。

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反安倍ってのは限られたメンツ

2016年03月01日 23時43分00秒 | 政治(安倍政権)
 あー。これ、みんな写真みただろうか。すっごいメンバーである。

【痛いニュース】田原総一郎氏「私たちは怒っている!自民党の判断で電波停止できるというのは何事だ!」
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1873367.html



 ちなみに。2013年11月、ちょうど、消費税8%にアップを安倍内閣が断行した直後の事だったが、ほぼ同じメンツにて、「私達は特定秘密保護法に反対する」という横断幕を彼らは掲げている。

【@動画】TVジャーナリストらによる「特定秘密保護法案」反対会見/鳥越俊太郎、金平茂紀、田勢康弘、田原総一朗、岸井成格、川村晃司、大谷昭宏、青木理
http://www.at-douga.com/?p=10014



 なんか並び順までほぼ同じ。
 今回、政府が電波停止にできる旨に反対したメンツは、青木理、大谷昭宏、金平成紀、岸井成格、田原総一朗、鳥越俊太郎
 2013年の特定秘密保護法に反対したメンツは、青木理、大谷昭宏、川村晃司、岸井成格、田原総一朗、田勢康弘、金平成紀、鳥越俊太郎である。川村と田勢がいなくなっただけ。

 政府の電波停止権限に過剰反応しているメンツと、特定秘密保護法に反対するメンツは同じである事がよくわかる絵面であった。

 ところで。なんつーか、こーゆー(後述↓)反論をする総理大臣ってーのも、俺はどうかと思うのだけど。(なんでもかんでも民主党を引き合いに出せばウケると思うなという意味で)

【産経】安倍首相、電波停止「民主党政権で同じ答弁」
http://www.sankei.com/politics/news/160215/plt1602150020-n1.html

菅直人内閣時代の平成22年11月、平岡秀夫総務副大臣(当時)は参院総務委員会で、「放送事業者が番組準則に違反した場合には、総務相は業務停止命令、運用停止命令を行うことができる」と答弁した。

 民主党政権でも同じ答弁をしてるのに、田原総一朗は何も言わなかったじゃないかと。まあ、言いたい気持ちはわかるけど。俺もそのツッコミを今入れたわけだし。

 今、自民党は少しずつ夏の国政選挙に向けて準備をしている段階だ。前回の消費税増税決定のタイミングもそうだが、連中は自民党の勢力を削ぐ為にタイミングをとっているようにしか思えない。

 そしてこう、ヒステリックに反対するだけの連中は、本当に頭が悪そうだ。台詞に知性が感じられん。電波停止については完全に一般論であろう。なぜにそこまで過剰反応するのか。脛に傷持つ連中だからか。

 なら、なおのこと、同一メンバーによる反対声明だってのが、より強調したくなる話だよね。

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