EEKの紀行 春夏秋冬

紀行&散策を画像を交えた紹介です

浅井修・浄子の木と革MONOづくり記念作品集

2014年05月21日 | 伊予松山歴史散策
浅井修・浄子さんご夫妻がこの度、愛媛県立美術館南館で結婚45周年を記念して作品展示会を開催された。ご主人の修氏は、定年後能面に魅せられて、平成18年能面師の上甲・渡部氏の指導で能面づくりに励み、奥様の浄子さんは、謡曲と合わせて、革の魅力の虜となり38年間革づくりの創作活動に励んで今日に至っておられる。
先日、記念作品展示会の案内状と展示作品集を贈って頂いた。
詳細については、画像を見て頂ければ幸いに存じます。これからも体に気を付けて創作活動に励んで下さい。浅井修氏は、義務教育時代の同期生で、22日作品展を同期生6名で鑑賞に行く予定である。
作品展示会は、5月21日(水)から25日(日)まで、時間は午前9時40分から午後6時まで、但し25日最終日は、午後3時で閉展と記載されていた。
作品集を拝見すると、お二人の作品はどれも力作で、我々凡人とは違って、才能の持ち主は多忙な時間を惜しんで、そして能力を見出し、作品を創作する努力が凄いと感じた。ただ何となく漠然と過ごしている私とは大違いで、その違いは何か? それは持って生まれた才と、素質で、そして努力をしたか、しなかったかその差にありと作品をみて愕然とした。正に秀才・才媛のご夫妻である。・・お二人にアッパレである。打撃の神様が言った言葉に「三割はその人の努力で打つことが可能であるが、三割以上を打つには、持って生まれた素質に左右される」と言われた。その通りだと感じた。二人の作品を鑑賞して、素人とは思えぬ技量の高い作品である。


作品展示は、愛媛県立美術館南館1階で開催中。
期間は、5月21日(水)~25日(日)まで
時間は、午前9時40分から午後6時まで、最終日は午後3時閉展。














































以上、浅井夫妻が5月21日から25日まで愛媛県立美術館で展示された作品を掲載しました。
コメント (1)
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