組み合わせ計量装置特許侵害 2011-03-14 14:41:50 | 特許侵害訴訟 大阪地裁平成19(ワ)2076 認容額15億弱の事件です。 争点は多岐にわたりますが、日本国内から外国への所有権の移転を「譲渡」と捉えていると思われる点が注目されます。このような行為を「譲渡」に含めると、「輸出」との相違が不明になりますが、この点をどう整理するのでしょうか?「輸出」は確認規定と考えるのでしょうか。 寄与度も問題になっていますが、認定された寄与率が【略】となっていて不明です。 « 光照射処理装置審取 | トップ | 稲葉「会社法の解明」を読む... »
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