Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

チボリ公園3

2006-06-10 | テディベア

かわいいお店の看板、入ってみたいなぁ。

 

Build-a-Bearというベアーショップ。
ぼくのお友だちがいっぱいいて、歓迎してくれたよ。

 

チューリップの看板、こんなお店だと、すぐ、入っちゃう。

 

デンマークのね、衛兵さん、人魚姫、バイキング。
ぼく、全部、だいすき。

 

チューリップさん、ムスカリさん、こんにちは。
ぼくと背比べしようよ、ぼく、33cm。

 

これ、自動車なんだよ。
運転免許もってないけど、乗ってもいいんだよね。
ハンドルきって、どこまで、行こう。

 

わ~、お馬さんがたくさん、お空にむかって駆けてくみたい。
このお店のお隣のレストランで、ディナーを食べて、チボリ公園にさようならしたんだ。

 

宝島社発行の「森のようちえん」(著者石亀泰郎)の1ページ。
毎日、森へ来て、木のぼりしたり、葉っぱや木の実をひろったり....そして、森の中でたべるおべんとう。
こどもたちを、自然の中でのびのび遊ばせるこんなたのしい幼稚園が北欧デンマークにあります。
北欧4カ国の旅といっても、デンマークは2泊1日だけの観光、家にある絵本で、この幼稚園を紹介したいと思いました。
建物を持たず、毎日、バスに乗って森へ行き、数時間、森の中で過ごして、またバスで帰ってくるという、毎日がたのしい遠足のような幼稚園です。
雨の日も、雪の日だって、出かけます。
この本に紹介されているのは、グラドサクサ市のグラドサクサ森の保育園で、10年前に、すでに25年の歴史を持つパイオニア的存在、当時、デンマーク国内に70カ所あり、2千人のこどもたちが園児とあります。