Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

アースバルーン

2009-06-07 | テディベア

横浜港の夜空に浮かぶ地球、直径約20メートルの巨大なバルーン、

 

午後7時25分、光と音と映像のダイナミックな地球環境物語「HOME=地球」の上映がはじまりました。

 

火の鳥が舞い、地球の誕生を告げる、

 

水が跳ね、

 

植物の命が生まれる。

 

小さな動物、

 

大きな動物の命も生まれる。

 

地球は元気に生きている。

 

そんなある日、滅びの予感が、

 

地球の涙、

 

が、やがて、再生のときを迎える。

このプロジェクトの監修は宇宙飛行士の向井千秋さん、写真でご紹介したのはごく一部のシーンにしかすぎません。
大きな球体に映し出される美しい映像、ただ、美しいだけではなく、地球の未来について考えさせられます。
今日の写真につけたコメントは私の勝手な想像です、音楽と映像だけの世界ですので、きっと、人それぞれの受け止め方が違うことでしょう。