今回の旅の目的、讃岐うどんを食べにやってきたのは、

屋島の入口四国村にある「わら家」、東祖谷山村から江戸時代末期のわら葺の農家を移築したそうです。
ざいごうどんというのは在郷うどん=田舎のうどんという意味、

ここの特色は、おだしで、いっしょに注文した人数分が大きな徳利に入ってきます、持つと熱いので、扱いなれていないとうまくできません。

注文した釜揚げうどんも、

大きな桶に入って運ばれてきました、6人分です。

あんなにたくさんあったのに、みんなで、ぺろり、

別注文のざるうどん、

お持ち帰り用のおうどんも売っています。

屋島寺の境内を散歩して帰り道にもう1軒寄ったのは、うどん市場兵庫町店、

ここでは、冬季限定の卓袱うどんを食べました。