日曜日に、Kさんが手作りの和紙の小さなお雛さまをプレゼントしてくれました。
子どもの頃のお雛さまは、ひと月遅れの4月3日にしていたので、まだ大丈夫と、
お雛さまのお茶会をすることにしました。
お重の蓋をあけると、春の和菓子がいっぱい、
わ~い、ドリーたち小さな女の子のお茶会がはじまりました。
ちょっと遅れてやってきたミニミニドリーには、あっ、ふたつ残っていてよかった~。
お重の中の和菓子は、Nさんの手作りの縮緬細工です、撮影用に借りてきました。
お雛さまにもお供えしましょう。
ひよこたちはお雛さまを見にやってきたのに、どうもお菓子のほうを見ているようですね。
お菓子のぼんぼりもいい感じ、この小さなお雛さまは、ひな壇になっている箱に片付けられるように工夫してあります。
くまサイズのお茶道具は中国で求めたもの、
もちろん人間用なので、ちゃんとした絵付けがされています。