中国庭園の見所の一つ仕切り門、回廊の途中や次の建物に入る前などにあり、デザインもさまざまで、一歩一景を具現化する仕組みとなっているそうです。
回廊の壁には、
それぞれ違うデザインの窓があり、
そこから見える風景は刻々とその印象を変えてくれます。
中国の古い琴は演奏がむつかしいそうですが、美しい音色をを聞かせてくれました。
スケッチをしている若い人を見つけました。
定規を使って、精密に建物のスケールを写し取っているようです。
何人もの生徒さんと指導をする先生の姿もあり、世界遺産で、先人の知恵を学ぶ姿に触れ、これからの若者の力を信じたいと思いました。