Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

ゴーゴーミッフィー展

2011-08-09 | テディベア

今年はミッフィーちゃん生誕55年、全国各地を廻って、最後の広島にもやってきました。

 

プロムナードでミッフィーちゃんがお迎えしてくれました。

 

だいすきなひろしま美術館でひらかれています。

 

特設のチケット売り場、

 

入口を入ると、

 

美術館の前庭、

 

大きなミッフィーちゃん、小さなメイ。

 

通路にはワークショップの子どもたちの作品が並んでいます。

 

はい、会場です、ここからは撮影禁止です。

 

大満足で、出てきました。

 

喫茶室では特別メニューが準備されています。

ブルーナさんの原画は、ハウステンボス美術館のミッフィー展で見たことがあるのですが、今回は55年記念の特別展で、また違った見応えがありました。
制作中の様子を伝えるビデオでは、あの太い黒い輪郭線が点描のようにあんなにゆっくりと筆を運びながらていねいに描かれていたのにびっくりしました。
ブルーナさんの家族や友人など大切な人の誕生日を書き込んだ手作りのバースデーカレンダーは彼のやさしさを感じさせてくれました。
また、たくさんの人たち(くまのがっこうのジャッキーをはじめ、安野光雅、阿川佐知子、今江祥智、エリック・カール、合田経郎、五味太郎、さくらももこ、杉浦さやか、寺田順三、藤城清治、和田誠、島田ゆか、荒井良二ほか)から寄せられたミッフィーちゃんへのバースデーカードも楽しかったです。