ご当地フォルムカード第3弾の大分県は「双葉山」、宇佐市出身で大相撲本場所69連勝の記録を持つ昭和の大横綱です。
大相撲熊の森場所で横綱をつとめた北斗勇也、
広島や神戸、姫路、三田の施設などで何度か展示したときの熊の森場所です。
当時の新聞も出てきました。
熊本県は「通潤橋」、日本最大級の石造りアーチ型水路橋、国の重要文化財に指定されています。
水の便が悪く、水不足に悩んでいた白糸台地に住む民衆を救うため、江戸時代、時の惣庄屋、布田保之助が、嘉永7(1854)年に”肥後の石工”たちの持つ技術を用いて建設しました。
長さは75.6m、高さは20.2m、アーチの半径は27.6mもあり、橋の上部に逆サイフォンの原理を応用した3本の石の通水管が敷設されているそうです。
熊本県のゆるキャラは「くまもん」、先日広島市のデパートにやってきました。
九州新幹線もできたことだし、ゆっくり熊本を訪れてみたいです。
大分県と熊本県のフォルムカードは、ちろりんさんがわざわざ交換ブログで交換して送ってくださいました、ちろりんさん、ありがとうございました。
勢揃いしたフェリシモハッピートイズのトナカイたち、編みぐるみ3体とぬいぐるみ2体を作り、Donnさん作の編みぐるみ3体が合流しました。
それぞれ、写真を貼って名前を書いたカードといっしょに、
袋に入って、
フェリシモの本社に旅立っていきました。
12月に朝日会館のロビーでお披露目され、子どもたちの手に渡ります。
今年は被災地の子どもたちの手にも届くよう、フェリシモで受け取り手を募集しています。
企業のこうした取り組みはうれしいですね。
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中国の旅シリーズはまだ途中ですがお休みして、しばらくほかの日記が入ります。