子どもたちの平和や被災地の復興を願った絵を見ていて、「平和のための広島の戦争展」が開かれることを知りました。
若者コーナーでは、人類は核と共存できるかのテーマで、福島原発事故からヒロシマを通してフクシマを考えます。
いつ収束するか分からない原発事故、25年たつチェルノブイリには人が住めない、フクシマはどうなるのか、日本の若者が生きる未来を考えます。
イベント広場では4日間を通して、
午前中は戦争の実相や平和に関するビデオを上映、午後は戦争体験などの証言や語り部などのお話を聞き、戦争と平和について考えます。
いま、ハーモニーさんおすすめの「永遠の0(ゼロ)」を読んでいますが、戦争について知らないことがたくさんあります。
ビデオはどれも見たいものばかりですが、「原発利権構造」をぜひ見てみたいです。
正しい意見が言えるのは、きちんとした事実・真実を知ってこそだということを痛感しています。
20cm四方の布にメッセージを書いた「沖縄と連帯-ピース・フラッグ」を募集しているので作ってみることにしました。
白地の布に、ポスターカラーで書きました。
メッセージは最初テディベアからのやさしい呼びかけにしようかなと考えましたが、最終的に直接的だけどわかりやすい「I LOVE PEACE」にしました。
原発に関しては、ほんとうの怖さを知って、黙らず行動するとき、身を挺してでもと語る瀬戸内寂聴さんの新聞記事を見つけました。
来月19日午後1時から、東京・明治公園で「さようなら原発集会」がひらかれます。
瀬戸内寂聴さんをはじめ、大江健三郎さん、澤地久枝さん、坂本龍一さんなど各界9氏のの呼びかけによるものです。