Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

「ちいさなうさこちゃん」

2011-08-10 | テディベア

ミッフィーちゃんグッズ、買っちゃった☆

 

絵はがきもいっぱい、手前の泣いているミッフィーちゃんは5枚セット、ブルーナさんが被災地のお見舞いに描いてくださったもので、チャリーティーで売り上げの一部が寄付されることになっています。

 

「ちいさなうさこちゃん」は、1965年生まれの長男、1973年生まれの次男のファーストブックともいえる絵本です。

 

大きなお庭の真ん中にかわいいお家があって、

 

ふわ奥さんのところに天使がやってきて、

 

かわいい赤ちゃんが生まれ、うさこちゃんと名がつきました。

 

動物たちがお祝いにやってきましたが、

 

うさこちゃんは赤ちゃんなので、疲れて頭はこっくりこっくりこ、お目目もふさがりました。

 

1964年6月に初版がでて、今年の2月に145版を重ねています。
息子たちが読んだ絵本は「どろんこハリー」1冊を残して全部子ども文庫に寄付をしたので、手元にありません。
生後4ヶ月頃から毎日お膝に乗せて読んでやっていただけになつかしく、いろんなことが思い出されます。
今回買ったのは「ちいさなうさこちゃん」だけですが、「きいろいことり」、「ふしぎなたまご」、「ちいさなさかな」、「こいぬのくんくん」、「じのないえほん」など、それぞれの絵本にも思い出がつまっています。

 

うふふ、ぼくが買ってもらったカップだけど、底にお顔があるんだよ。

 

バムケロの絵本、小型本が出たんだって、買ってもらっちゃった。