三良坂平和美術館でひらかれている「佐伯義郎展」で求めた宮沢賢治童話集挿絵の絵はがきセットを紹介します。
〈セロ弾きのゴーシュ〉 1949年 宮沢賢治童話選「猫の事務所」より
〈猫の事務所〉 1947年 宮沢賢治童話集「貝の火」より
〈猫の事務所〉 1947年 宮沢賢治童話集「貝の火」より
〈茨海小学校〉 1948年 宮沢賢治動物童話集「二十六夜」より
〈茨海小学校〉 1948年 宮沢賢治動物童話集「二十六夜」より
〈月夜のけだもの〉 1947年 宮沢賢治童話集「貝の火」より
〈ひのきとひなげし〉 1946年 宮沢賢治作品第1集「やまなし」より
〈よだかの星〉 1949年 宮沢賢治童話選「猫の事務所」より
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展示されていた原画の持つやさしさ、凛とした気高さは、すばらしくて感動しました。
今日紹介した8枚の絵はがきの内6枚は、2012年2月27日のこのブログ記事でも紹介しています。
このときには、佐伯義郎さんについても、すこし詳しく触れていますので、よろしければ、ご覧ください。
2012.2.27「猫の事務所」
三良坂平和美術館からの帰り道、バスが立ち寄ってくれた三良坂フロマージュで買ったフロマージュ・ブランです。
草をはむ牛たちがいる環境のなかで、若いご夫婦で経営されています。
小さな女の子が原っぱのお花を摘んでいて、声をかけると、ここにもきれいなのがあるよと教えてくれました。