Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

琉球舞踊

2011-08-17 | テディベア

ご当地フォルムカード第3弾の沖縄県は「琉球舞踊」です。
第2弾の富山県、第3弾の福井県のミニカードといっしょに和さんからいただきました。

  

踊り手と同じ紅型の着物を着て記念撮影する女の子たち、3年前の沖縄旅行のときのものです。

 

沖縄県のフォルムカード第2弾はゴーヤでした、ゴーヤは胡瓜に似た小さなかわいい花を咲かせます。

 

富山県の第2弾チューリップのミニカードをいっしょにファイルしようとひらいたら、同じページの富山県、新潟県のカードを和さんにいただいたことを思い出しました。

 

第3弾の新潟県、富山県、福井県も和さんにいただきました、ミニカード、大事にファイルしました。

 

送っていただいた封筒には先日発売されたばかりの星座シリーズ、こと座が貼ってありました、この切手には美しいホログラム加工がしてあります。
和さん、ありがとうございました。

 

くまちゃんの籠と緑色の、

 

芋虫ではなくて、スイートバジルの種は、遊びに来てくれたまきちゃんからのプレゼントです。

 

窓辺に置いて、なにを入れようかと考えていましたが、

 

うふふ、やはり、キャンディですね、くーたんが大喜びしそうです。
まきちゃん、ありがとうございました。

布絵本

2011-08-16 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

布絵本シリーズ最終回は「Fabric Book」と「Happy Book」、笹栗さん手作りの布絵本の原点のような作品です。
「沙羅の森」にはもっとたくさんの作品が展示されているので、また機会があったら出かけて、ご紹介できるかもしれません。

「ちいさなまじょのキッチン」

2011-08-15 | テディベア

布絵本シリーズ4回目は「ちいさなまじょのキッチン」、

 

ちいさなまじょはお料理上手、メルヘンメルヘンと唱えれば、

 

わ~い、ホットケーキが焼けました。

 

うふっ、じゃがいも、にんじん、たまねぎをお鍋に入れると、

 

おいしいカレーができました。
お鍋の蓋の裏がお皿に盛ったカレーライスになっています。

 

お料理作りの合間に、ぶどうとみかんのジュースで休憩、

 

おいしいジュース、紐を引っ張る仕掛けでジュースが減っていきます。

 

お誕生日ケーキだって作れちゃう、メイのお誕生日ケーキも作ってくださ~い。

 

クッキーが焼けるいい匂い、

 

できました~、みんなでお茶会しましょうね。
ちいさなまじょちゃん、楽しい時間をありがとう。

今日は終戦記念日です。
ブログでこんなかわいい絵本の紹介ができてしあわせですが、平和な日本でも、今なお被爆の後遺症に苦しむ人があり、東日本大震災では多くの犠牲者が出ました。
歴史やその時々の政治のあり方など考えさせられることの多い夏です。

「なーらんだ」

2011-08-14 | テディベア
 
 

 

 

 

 

 

 

布絵本の紹介3回目は「なーらんだ」、ぞうさん、ありさん、とりさん、くれよん、じどうしゃ、おせんたくものが並んで、それぞれを取り外してすきなところに貼り付けられるようになっています。
最後のページの「えがおもなーらんだ」でにっこりです。

 

 

 

 

キューブをひらくと動物のお顔、布製なので柔らかな手触りで赤ちゃんの頃から遊べますね。

「うたのえほん」

2011-08-13 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

笹栗さんの布絵本シリーズ2回目は「うたのえほん」、子どもたちのかわいい歌声が聞こえてくるようです。
それぞれのページには仕掛けがあって、ぞうさんのお顔はスナップで止めてあるので動くし、窓はひらくし、指人形はとりはずせるし、鯉のぼりは泳ぎ、汽車は走ります。
お弁当箱を開けるとおいしいおむすびとおかず、赤とんぼは夕焼け空を自由に飛び、雪だるまの目や手袋、雪も自分のすきな場所に動かせます。
マジックテープが上手に使われています。
子どもたちが歌いながら、小さな指を器用に動かして絵本の中で遊ぶ姿を想像するだけで、うれしくなってきます。

「おめめをあけて」

2011-08-12 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「沙羅の森」で展示されていた布絵本、すべて、笹栗香保子さんの手作りです。
今日ご紹介の「おめめをあけて」は、ボタンホールにボタンを出し入れすることによって、いろんな動物のお目目が閉じたりひらいたり、ウィンクしたりする仕組み、動物によって違うボタンが選ばれているのも楽しいです。
とてもていねいな手仕事で、長い時間をかけて作られています。
一部だけですが、5回シリーズで16日までご紹介します。

フラメンコを撮る

2011-08-11 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広島市佐伯区五日市町にある「沙羅の森」で、友人の紺野さんの写真展「フラメンコを撮る」がひらかれていたので、出かけてきました。
紺野さんは芸北写真塾などで教えているプロのカメラマンです。
フラメンコの精神性までが写し出された作品はさすがでした。
「沙羅の森」では布絵本との出会いもあり、明日からしばらくシリーズで紹介します。

「ちいさなうさこちゃん」

2011-08-10 | テディベア

ミッフィーちゃんグッズ、買っちゃった☆

 

絵はがきもいっぱい、手前の泣いているミッフィーちゃんは5枚セット、ブルーナさんが被災地のお見舞いに描いてくださったもので、チャリーティーで売り上げの一部が寄付されることになっています。

 

「ちいさなうさこちゃん」は、1965年生まれの長男、1973年生まれの次男のファーストブックともいえる絵本です。

 

大きなお庭の真ん中にかわいいお家があって、

 

ふわ奥さんのところに天使がやってきて、

 

かわいい赤ちゃんが生まれ、うさこちゃんと名がつきました。

 

動物たちがお祝いにやってきましたが、

 

うさこちゃんは赤ちゃんなので、疲れて頭はこっくりこっくりこ、お目目もふさがりました。

 

1964年6月に初版がでて、今年の2月に145版を重ねています。
息子たちが読んだ絵本は「どろんこハリー」1冊を残して全部子ども文庫に寄付をしたので、手元にありません。
生後4ヶ月頃から毎日お膝に乗せて読んでやっていただけになつかしく、いろんなことが思い出されます。
今回買ったのは「ちいさなうさこちゃん」だけですが、「きいろいことり」、「ふしぎなたまご」、「ちいさなさかな」、「こいぬのくんくん」、「じのないえほん」など、それぞれの絵本にも思い出がつまっています。

 

うふふ、ぼくが買ってもらったカップだけど、底にお顔があるんだよ。

 

バムケロの絵本、小型本が出たんだって、買ってもらっちゃった。

ゴーゴーミッフィー展

2011-08-09 | テディベア

今年はミッフィーちゃん生誕55年、全国各地を廻って、最後の広島にもやってきました。

 

プロムナードでミッフィーちゃんがお迎えしてくれました。

 

だいすきなひろしま美術館でひらかれています。

 

特設のチケット売り場、

 

入口を入ると、

 

美術館の前庭、

 

大きなミッフィーちゃん、小さなメイ。

 

通路にはワークショップの子どもたちの作品が並んでいます。

 

はい、会場です、ここからは撮影禁止です。

 

大満足で、出てきました。

 

喫茶室では特別メニューが準備されています。

ブルーナさんの原画は、ハウステンボス美術館のミッフィー展で見たことがあるのですが、今回は55年記念の特別展で、また違った見応えがありました。
制作中の様子を伝えるビデオでは、あの太い黒い輪郭線が点描のようにあんなにゆっくりと筆を運びながらていねいに描かれていたのにびっくりしました。
ブルーナさんの家族や友人など大切な人の誕生日を書き込んだ手作りのバースデーカレンダーは彼のやさしさを感じさせてくれました。
また、たくさんの人たち(くまのがっこうのジャッキーをはじめ、安野光雅、阿川佐知子、今江祥智、エリック・カール、合田経郎、五味太郎、さくらももこ、杉浦さやか、寺田順三、藤城清治、和田誠、島田ゆか、荒井良二ほか)から寄せられたミッフィーちゃんへのバースデーカードも楽しかったです。 

横綱双葉山

2011-08-08 | テディベア

ご当地フォルムカード第3弾の大分県は「双葉山」、宇佐市出身で大相撲本場所69連勝の記録を持つ昭和の大横綱です。

 

大相撲熊の森場所で横綱をつとめた北斗勇也、

 

広島や神戸、姫路、三田の施設などで何度か展示したときの熊の森場所です。

        

当時の新聞も出てきました。

 

熊本県は「通潤橋」、日本最大級の石造りアーチ型水路橋、国の重要文化財に指定されています。
水の便が悪く、水不足に悩んでいた白糸台地に住む民衆を救うため、江戸時代、時の惣庄屋、布田保之助が、嘉永7(1854)年に”肥後の石工”たちの持つ技術を用いて建設しました。
長さは75.6m、高さは20.2m、アーチの半径は27.6mもあり、橋の上部に逆サイフォンの原理を応用した3本の石の通水管が敷設されているそうです。

 

熊本県のゆるキャラは「くまもん」、先日広島市のデパートにやってきました。
九州新幹線もできたことだし、ゆっくり熊本を訪れてみたいです。
大分県と熊本県のフォルムカードは、ちろりんさんがわざわざ交換ブログで交換して送ってくださいました、ちろりんさん、ありがとうございました。

 

勢揃いしたフェリシモハッピートイズのトナカイたち、編みぐるみ3体とぬいぐるみ2体を作り、Donnさん作の編みぐるみ3体が合流しました。

 

それぞれ、写真を貼って名前を書いたカードといっしょに、

 

袋に入って、

 

フェリシモの本社に旅立っていきました。
12月に朝日会館のロビーでお披露目され、子どもたちの手に渡ります。
今年は被災地の子どもたちの手にも届くよう、フェリシモで受け取り手を募集しています。
企業のこうした取り組みはうれしいですね。

中国の旅シリーズはまだ途中ですがお休みして、しばらくほかの日記が入ります。