Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

オシドリ

2012-04-10 | テディベア

すご~いでしょ、ご当地フォルムカード第4弾ですが、ちろりんさんに新しくお約束いただいたり、交換ブロガーさんを紹介していただいたりで、桃色のお約束済みが一挙に増えて、残りが秋田県だけとなりました。

 

鳥取県<オシドリ>
冬の代表的な渡り鳥であり、鳥取県の鳥にも指定されているオシドリ。日野川には、秋から春先にかけて多くの群れが飛来する。

 

50円の通常切手と「中国地方5県の鳥」鳥取県オシドリの記念切手。

 

東京都<東京都庁舎>
1991(平成3)年竣工。地上45階・高さ202mの展望台は無料で利用でき、冬は天気がよければ富士山も眺められる。

 

広島県庁舎です。

 

北海道<とうきび>
とうもろこしを示す北海道などの方言。食用のスイートコーンは、収穫量・出荷量とも北海道が日本一。

 

ご当地のちっちゃなプリッツもとうきびでした。

 

滋賀県<盆梅>
長浜市では毎年1月から新春の風物詩として、歴史・規模とも日本一の盆梅展として「長浜盆梅展」が開催されている。 

 

徒歩で琵琶湖一周をしている夫が彦根城の近くの郵便局で求めてくれましたが、彦根城で咲いていた梅、盆梅ではなく、路地植えの木です。
鳥取県はDonnさんに、東京都は息子の嫁に、滋賀県は夫に、私が求めたのは北海道だけです。

 

4月のくまが1匹できました。

うれしいご報告
「仙台つどいの家」240部に続き、春の絵はがき100部を宮城県牡鹿郡女川町の「女川町復興支援センター」に送りました。
女川町復興支援センターでは子どもたちに絵本をとみなさんから贈られた絵本をもとに図書館を作ったりの活動もしています。
仙台にお住まいのシー坊さんが紹介してくださいました、もらっていただいて、うれしいです、ありがとうございました。

金子みすゞさん

2012-04-09 | テディベア

山口県<金子みすゞ>
1903(明治36)年、大津郡仙崎村(現・長門市仙崎)に生まれた童謡詩人。「こだまでしょうか」の詩は耳に親しい。

 

CDと同じくらいの大きさの絵本「みすゞのうた」には浜圭介さんが作曲するために全集の中から最初に選んだ8編が収められています。
すばらしい絵を描いたのは高畠純さん、空色に金色の表紙の絵は8編の内の1編「象」をイメージしています。

 

島根県<石見神楽>
島根県西部石見地方に伝わる伝統芸能。絢爛豪華な衣装と勇壮な舞は、観る者を古の神話の世界へ誘う。「石見神楽の華」といわれる花形演目は「大蛇(おろち)」。

 

私の住む沼田町の阿戸神楽も県の有形文化財の指定を受けて有名ですが、これは石見神楽の幣をモチーフにしたエコバッグ、エコと伝承保存に貢献できるのがいいですね。

 

鹿児島県<砂むし風呂>
海岸に湧出する豊富な温泉を利用し、全身に暖かい砂をかけてもらう和風サウナ。

      

ウガンダで発行されためずらしい切手をネットで見つけました、ミッキーとドナルドが砂むし風呂を楽しんでいます、指宿(いぶすき)の文字が見えます。

 

茨城県<袋田の滝>
奥久慈地域の中心・大子町にあり、日本三名瀑のひとつ。大岸壁を四段に流れ、高さ120m・幅73mの大きさを誇る。

 

これほどの規模ではありませんが、広島三段峡の滝もすばらしい景観です。

 

千葉県<鯛>
千葉県の県魚・鯛。鴨川市の鯛の浦は「鯛の浦タイ生息地」として特別天然記念物に指定されている。

 

鯛の浦では、日蓮上人の伝承が語り継がれています、ネットを見ていると、いろんなことがわかり、興味津々です。

 

今日ご紹介のご当地フォルムカード第4弾は、アゲハ母さんからいただきました。
ありがとうございました。

イースター

2012-04-08 | テディベア

紫色の小さなすみれが咲く丘からイースターのたまごを抱えた子うさぎがやってきました。

 

星の瞳(オオイヌノフグリ)の咲く里に下りてきて、たまごを置くお家を探しているようです。
GABRIERA - THE SPRINNGTIME BUNNY、2011年北アメリカ限定のシリアルナンバー460/1500です。

 

イースターのお菓子はハーシーとお帽子を被ったウサギさんのチョコレート。

 

エルはうさぎさんのお帽子を借りてお外に出ました、エッグハンティングかな?

 

ハーシーのチョコにはイースターエッグやちょうちょ、お花などがプリントされています。

 

かわいいイースターカードを見つけました。

 

ひらくとこんなになっています。

 

今年、新しく求めたイースターの絵本、

 

ピーターラビットの「Easter Egg Hunt」は仕掛け絵本で、いろんなところにたまごが隠されています。

 

ハッピー イースター 

天橋立

2012-04-07 | テディベア

まだご紹介していないものがありますが、みなさんにたくさんいただいて、ご当地フォルムカード第4弾の緑色の都道府県が集まり、桃色の県はお約束済みとなっています。

 

京都府<天橋立>
美しく神秘的な姿で日本三景のひとつに数えられ、1952(昭和27)年に国の特別名勝に指定されている。

 

天橋立は股覗きでも有名、ライムが近くの広場で真似をしていました。

 

石川県<白米千枚田(しろよねせんまいだ)>
日本初の世界農業遺産「能登の里山里海」のシンボル的存在。2001(平成13)年に国の名勝に指定された。

 

棚田100選のひとつ広島県井仁の棚田、夫の撮影です。

 

岐阜<高山祭>
春の日枝神社の山王祭(4月14~15日)と秋の桜山八幡宮の八幡祭(10月9~10日)の総称である高山祭は、日本三大美祭のひとつに数えられている。

 

秋の高山祭屋台のひとつで、からくりしかけの人形が演じていますが、昨年見に行った友だちのお土産の切手のシートカバーです。

 

山梨県<桃>
山梨県は、国内出荷量の約1/3を占める日本一の桃生産県。主な生産地は笛吹市、山梨市、甲州市など。

 

桃といえば昔話の桃太郎、道後温泉街のお店に飾られていました。

 

静岡県<大井川鉄道>
現在もSLが運転されていることで知られ、一部区間では国内唯一のアブト式機関車が、普通鉄道日本一の急勾配を登り降りしている。

 

昨年12月、大井川本線全線開通80年を記念した風景印を押したシート、雑誌「フィラメント」に載っていました。

 

兵庫県<明石焼(玉子焼)>
地元では「玉子焼」の名で親しまれる明石名物。約160年の歴史を持つとされたこ焼きのルーツとなったといわれている。

 

明石焼きをルーツにもつたこ焼きを食べるまーく2さんちのタリーさんとアゲハ母さんちのしろちゃんです。
ちろりんさんにいただいたご当地フォルムカード第4弾の昨日の続きでした、たくさんのカードをありがとうございました。

明日の「イースター」をはさんで、9日、10日とアゲハ母さんとDonnさんにいただいたり、自分で求めたご当地フォルムカードの紹介が続きます。

串カツ

2012-04-06 | テディベア

ミッキーたちのまあるい切手がずら~と並んだお便り、

 

開けて中から出てきたのは、たくさんの第4弾のご当地フォルムカードです。

 

アメリカへの桜寄贈100周年の記念切手、

 

大西さんのパンダちゃんの絵はがきとシールも入っていました。
ちろりんさんからのプレゼントです、ありがとうございました。

 

大阪府<串カツ>
大阪府民の味として親しまれ、発祥の地とされる新世界には数多くの店が軒を連ねている。

 

我が家の串カツは軽く味をつけているので、2度漬け禁止ならぬ1度漬けもしません。

 

三重県<真珠>
三重県の養殖技術は全国的に評価が高く、全国真珠養殖品評会いおいてもほぼ毎年受賞するなど、品質の高さが認められている。

 

すのさんにいただいた真珠のミニバッグです。

 

奈良県<吉野山の桜>
古今和歌集にも詠まれた桜の名所。4月上旬から下旬にかけて、3万本ともいわれるシロヤマザクラが豪華絢爛に咲き乱れる。

 

昔、吉野山の桜を見に行きましたが、それは見事でした、これは広島宮島の桜です。

 

福井県<水仙>
越前海岸は水仙の日本三大群生地のひとつ。高貴な香りと清楚な美しさで人気を誇り、毎年1月には「水仙まつり」が開かれる。

 

島根県益田市の鎌手地区にも群生地がありますが、これは広島市植物公園の梅の木下に咲いていた水仙です。
ちろりんさんにいただいたフォルムカードの紹介は明日に続きます。

春の絵はがき

2012-04-05 | テディベア

<テディベアからのメッセージ>
ぼくたちは みなさんと てをつなぎたいと おもっています
この5まいのえはがきが そのきっかけと なりますように

 

チューリップ

 

はないちもんめ

 

くまのもりしょうがっこう

 

じゃがいもほり

 

はなかご

 

被災地の子どもたちに送る春の絵はがきをオフセット印刷で500部作りました。

 

メッセージと5枚の絵はがきをセットにして、前回送った仙台市泉区の「仙台つどいの家」に240部を送りました。
「仙台つどいの家」は知的障害者通所施設で、重症心身障害児(者)通園施設も併設している障害児のお母さんたちがたちあげた施設です。
横浜「訪問の家朋」の日浦美智江さんの紹介ですでに資金支援をしていた広島「沙羅の森」の山本芙美江さんが紹介してくださいました。

 

こちらは同時に1,000部印刷した冬の絵はがきのメッセージです。
5枚の中身は後日ご紹介します。

昨年12月、遠野まごころネットが「100人のサンタプロジェクト」を企画して、全国からボランティアのサンタさんたちが集まり、被災地の子どもたちにお菓子を配りました。
そのときの子どもたちの笑顔を見て、テディベアのサンタさんの絵はがきを届けられたらと思いました。

今年になって、雪を待ち、katsuraさんとサンタさんの写真を撮ることになりました。
いろんな施設でテディベアの展示をしていたときにクリスマスのバージョンは何パターンか用意していましたが、全部寄付をしたので、そりやサンタさんのお洋服を新たに作り、2日をかけて写真を撮りました。
そうして準備した絵はがきですが、サンタさんは早くても10月の終わりか11月のはじめに渡した方がいいですよね。
いまは春、これまでに撮った写真のなかから急遽選んで、春の絵はがきをいっしょに作ったというわけです。

今回の春の絵はがき500部と冬の絵はがき1,000部の印刷には、山崎さん、katsuraさん、ガリさん、Kさん、Nさんに資金援助をしていただき、春のセットを組むのにガリさん、Kさん、Nさんにお手伝いいただきました、ありがとうございました。
コメントをいただくみなさんでご住所の分かる方には気持ちだけですが1部づつおすそ分けとしてお送りしています。
冬の絵はがきは11月のはじめにお送りします。

いま、春の絵はがきの残り200部の送り先を考えているところです。
冬の絵はがきはもっと余裕があります。
もし、みなさんのお知り合いやお近くに被災者の方がいらして、プレゼントしたいなと思われましたら、お申し付けください。

ミュージアムショップ

2012-04-04 | テディベア

線画のイラストを描いたのは、シュタイフ社を作ったマルガレーテ・シュタイフの甥ポール・シュタイフ。

 

ネイチャーワールドへのプロムナードやグッズなどに取り入れられています。

 

ミュージアムショップは、無料ゾーンにあって、限定のテディベアや動物のぬいぐるみ、

 

文房具やグッズやお菓子などが揃っています。

 

連れて帰ったソフトタイプのわにさん、はじめての出会いでした、いつか、メイたちとのお話が作れたら楽しいなと思っています。

 

キーリングのパンダとペンギン、プレゼント用に求めました。

 

ツバメノートとコラボしたノート、

 

ダイカット絵はがき8枚セット、

 

線画の絵はがき8枚セット、 

 

お菓子類も結構揃っていて、その中から選んだコーヒープラリネチョコ、

 

おまけの写真、クイズに正解していただいたクッキーです。
「シュタイフネイチャーワールド」10-10 終り

シュタイフネイチャーワールドシリーズが10回続きました、長い間のおつきあい、ありがとうございました。
★ 
北海道網走のすばらしい自然の紹介など、まだまだ続く予定ですが、明日からしばらく、春の絵はがき、ご当地フォルムカードなどのほかの記事が入ります。

ファンハウス

2012-04-03 | テディベア

館内には、環境クイズの質問コーナーがあって、3問とも正解して、特製のチョコクッキーをもらったよ、おいしかった~。
6箇所にスタンプコーナーもあるんだよ。

 

テディベアって、こうやって生まれてくるんだね。
ここから先はミュージアムになっていて、歴史のあるぬいぐるみや各国限定のテディベア、絶滅危惧種のぬいぐるみなどが展示してあって、とってもすばらしいんだけど、写真撮影禁止なの。

 

ミュージアムを出るとファンクラブ、かわいい動物のシーソーが並んでるでしょ。

 

自由に乗って遊んでいいんだって。

 

パンダくんがパンダさんに乗ってるよ。

 

お靴をぬいで上がって、シュタイフの動物さんを抱っこしたり、いっしょに遊んで、写真を撮ったりできるんだ。

 

わっ、大きなトナカイさん、

 

ここで記念撮影してもらって、ぼくたち、シュタイフネイチャーワールドのスタッフブログにデビューしちゃった。 

 

ライトのあるスタジオ、ここでも撮影できるようになってるよ。

 

うふっ、大きいくまさん、小さいぼく。

 

また、会おうね!!
「シュタイフネイチャーワールド」10-9 (明日に続く)

絶滅危惧種

2012-04-02 | テディベア

ぼくたちのお友だちが地球から消えてしまうかもしれないんだって。

 

そうならないように、ぼくたちにできることは、なんだろう?

 

今日から7つのポイントを実行してみよう、うん、ぼくもがんばってみる。

 

絶滅しそうな動物たち、わっ、だいすきなぞうさんも!?

 

パネルの写真でも紹介されているよ。

 

アジアゾウ

 

ホッキョクグマ

 

ライオン

 

スマトラトラ

 

チンパンジー

3枚目の写真のパネルに書かれている言葉
私たちが仲間を救うためにできる事
一度失われた仲間は、二度と帰ってきません。
しかし、私たちが、いろんな仲間たちといつまでも仲良く暮らせる地域にするためにできることがあります。
それは決して難しいことではありません。
たとえ小さなことでもみんなで協力し、しっかりと行っていけば、緑豊かな美しい地球を守っていけるのです。

さあ、仲間を救うためにさっそく今日から7つのポイントを実行してみましょう!
1 身近な自然の中で遊び、生き物を観察してみましょう。
2 家族や友人と自然の恵み、大切さについて話してみましょう。
3 地域でとれた食べ物を食べるように心がけてみましょう。
4 ゴミをなるべく出さない工夫をしたり、電気の無駄遣いをなくしましょう。
5 ペットなど生き物は責任を持って飼いましょう。
6 不正に取り引きされた生き物やその製品を買わないようにしましょう。
7 自然保護活動に参加してみましょう。

「シュタイフネイチャーワールド」10-8 (明日に続く) 

北海道の森

2012-04-01 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サバンナ、ジャングル、極地の動物たちに続いて、牧場と北海道の森に住む動物たちが紹介されているよ。

パンフレットより
牧場
私たちが生きていくために必要な食品を生み出す、ウシやブタ、ニワトリが暮らしています。
ヤギの中でもアンゴラヤギという種類は、光沢があり美しい白色の毛を持ち、モヘアとして衣服などに使われています。
食料や衣服の提供だけではなく、動物は時に家族として、私たちを支えてくれています。
ここにいるイヌやネコは、人間のために野生動物を飼い慣らしたものですが、現在では私たちの生活に欠かすことのできないパートナーとなっています。

北海道の森
森は季節によってさまざまな実りをもたらし、たくさんの動物はその豊かな森のめぐみによって支えられて暮らしています。
タネを土の中に隠す習性を持つリスのように、森を育てている動物もいます。
「シュタイフネイチャーワールド」10-7 (明日に続く)