Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

薔薇の花束

2013-05-21 | テディベア

お庭で丹精込めて育ててくださった薔薇の花束、きさらぎさんからのプレゼントです。

 

手前のスノーフェアリーもグリーンも全部お庭のものだそうです。

 

katsuraさんにいただいたさくらんぼ、この時季、毎年いただいています。

 

義弟が育てたさくらんぼ、昨年は全部実が落ちてしまって、今年はじめての収穫だったそうです。

 

どちらも、もちろん、そのまま生でもいただいて、残りをジャムにしました、さくらんぼのジャムは、色もきれいだし、ほんとうにおいしいんです。
きさらぎさん、katsuraさん、ありがとうございました。

 

玄関先の狭い庭ですが、苺が豊作、1日置きくらいにタッパーにいっぱい採れます。

 

手前のタッパーが1回分の収穫、後ろのタッパーの前回収穫分も残っていて、合わせて1.5㎏もありました、昨年は甘くておいしかったのですが、今年はすこし酸味が強いようです。
こういうい苺はジャムに最適、ジャムを作りました、連日部屋に甘い香りが漂って、初夏のうれしいひとときです。

 

前の写真の手前のタッパーの上に乗っている今までのなかで一番大きくてきれいな苺、うれしくて記念撮影しました。

 

ほぼほったらかしの苺、こぼれ種で芽吹き咲いてくれるカモミール、

 

今年は風邪をひいていてカモミールティーを作れませんでしたが、ハンミョウに似たきれいな虫が蜜を吸っていました。

 

タリーズのベアバリスタくん、熊王子さんとユミさん家、カノンさん家、まーく2さん家にも来ているんです。
タリーズ広島ベア支店の開業も遅れてはいけないと、昨日、街に出かけて、スタッフを連れてきました。
毎日、交替で、おいしいコーヒーを淹れてくれるそうです。
「2013 BARISTA」と刻印された金色のプレートがついています。

北原コレクションの途中ですが、今日はお休み、明日の乗りものに続きあと4回ほどアップの予定です。

おもちゃ(北原コレクション)

2013-05-20 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「北原照久のお宝コレクション展」に展示されていたおもちゃです。
以下、「おもちゃコレクション」のコーナーに書かれていた北原さんの言葉です。
古くは明治・大正から作られはじめたブリキのおもちゃは、時代が進むにつれてさまざまに姿を変えて発展し、手作りの時代にあったにもかかわらず、驚くほど多くの量が作られました。
僕が子供の頃に遊んだブリキのおもちゃと再会し、その魅力に取りつかれたのは25歳のときでした。矢野雅幸さんというグラフィックデザイナーとの出会いに始まります。「私の部屋」というインテリア雑誌に、ティントイ(ブリキのおもちゃ)を集めている若いデザイナーということで紹介されていました。
矢野さんとは年齢もほぼ同じで会ってすぐに意気投合し、部屋の中に飾ってあるおもちゃを一つ一つ僕に見せながら、その魅力を熱く語ってくれました。
子供の頃遊んだものもいくつかあり、その色彩的な美しさや、形の面白さ、そしてポップな感覚に、僕はすっかり興奮しました。あの時の衝撃はいまでも忘れられません。ブリキのおもちゃには懐かしさや郷愁だけでは言い表せない素晴らしさがあります。

ロボット(北原コレクション)

2013-05-19 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「北原照久のお宝コレクション展」に展示されていたロボットです。
1枚目の増田屋齋藤貿易のロボット
1950年代に日本の増田屋(現マスダヤ)が製作したロボット。袴型のロボットで、コレクターの間では「5人のギャング」またの名を「5人の侍」と言われています。奥に展示してあるグレーのロボットは、1950年代に木曽国春氏によって開発された初期のラジコンロボットです。それまでのコード付きリモコンと違い、コードのないラジコンの登場には、子供たちのみならず大人たちもビックリしたことでしょう。
(ジャイアントソニコンロボット・ラジコンロボット・ラベンダーロボット)

ロボットがすき、併設されていたショップでブリキのゼンマイ仕掛けの小さなロボットをひとつ買ってきました。
明日は、いろいろなおもちゃコレクションの紹介です。

キューピー・お人形(北原コレクション)

2013-05-18 | テディベア

 

 

 

 

 

 

         

 

 

「北原照久のお宝コレクション展」に展示されていた、キューピー、リカちゃん人形などです。
8枚目から10枚目までは、北原さんがだいすきな現代作家のひとり山下信一さんの「雲母レイラ」ほかの作品です。
明日はロボットが登場します。



         

 

 

ハウステンボスにお出かけのちろりんさんからかわいいミッフィーちゃんの絵はがきが届きました。
くーたんの絵本「ミッフィーのどうぶつえん」のぞうさんとミッフィーちゃんですね。
息子たちのときの絵本は、この絵本ではなく「うさこちゃんとどうぶつえん」でした。
長崎県佐世保市早岐郵便局の風景印が押してあります。
ちろりんさん、ありがとうございました。

ディズニーキャラクター(北原コレクション)

2013-05-17 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「北原照久のお宝コレクション展」に展示されていたディズニーキャラクターです。
1950年代に日本で作られたブリキ製のディズニーキャラクターのおもちゃはゼンマイやバッテリーで動く仕掛けになっています。
また1930年代に日本で作られた陶器製のディズニーキャラクターもあり、この時代も日本では様々な素材でディズニーキャラクターたちの置物を生産していました。
オールドミッキーのお顔の表情はいくら見ていても飽きることがありません。
明日はキューピーとお人形が登場します。

テディベア(北原コレクション)

2013-05-16 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「北原照久のお宝コレクション展」に展示されていたテデイベアとくまのおもちゃです。
1枚目左 リチャードベア ドイツ シュタイフ社 1905年
1903年から製造開始したシュタイフ社の初期のテディベアで、創業者のマルガレーテ・シュタイフの甥であるリチャードがデザインしました。左耳にはこの年から使用され始めたボタンが付いています。目の素材は「ブーツボタン」と呼ばれる木製のボタンが使用されています。
1枚目右 メカニカルベア ドイツ 1905年
当時のヨーロッパでは街の広場でこのようなスタイルでクマが曲芸を披露して人気がありました。それをヒントに制作されたもので、実際に腕を回して、オルゴールを奏でます。当時のオリジナルの状態で残っています。
3枚目 テディバーレーン ドイツ エドワードクレーマー社 1920年
割と大きいサイズのテディベアを作っていたエドワードクレーマー社のテディベア。顔の部分がハート形に刈り込まれているのが特徴で、当時のオリジナルの状態で保存されています。少し開いた口(オープンマウス)も特徴の一つです。目はガラスで作られています。

明日はディズニーキャラクターの登場です。

北原照久のお宝コレクション展

2013-05-15 | テディベア

4月25日から5月6日まで、日本橋高島屋開店80周年記念の「北原照久のお宝コレクション展」がひらかれていました。

 

5月1日に上京したので、夕方からゆっくりと見ることができました。
北原さんの「みなさんに見ていただきたい」との思いから、写真撮影がOKでした。
スタッフの方が「思い出の品が見つかったら、写真といっしょに持って帰っていただきたいと思いまして」と言ってくださいました。

 

粗大ごみ置き場で拾った柱時計。これが僕のコレクション第1号です。
と書き出されています、北原さんのコレクションのはじまりでした。
(以下、説明文は、会場に掲示されていたものを書き写しています)

 

ルージュの叔父さん、おばさん 与勇輝(1977年)

 

イスバノ・スイザ・ブローニュ
1924年に造られ、当時その贅沢さと性能ともに最高の車でした。このコレクションは実車を忠実に再現したミニチュアで、ウイングローブという職人が作った最高傑作。ボディは実車と同じチューリップウッドを使用、真鍮の鋲も13,000本打ってあります。

 

石ノ森章太郎、つのだじろう、藤子A、藤子F、寺田ヒロオ、赤塚不二夫、鈴木伸一各氏による

 

特別展示 伝説の「トキワ荘」寄せ描きカーテン。

 

手塚治虫「バンビ」彩色画
故手塚治虫氏は熱狂的なウォルト・ディズニーのファンで、生前「僕はバンビを映画館で100回以上見たよ」と周囲に自慢するほどでした。数ある手塚原画の中でも貴重品で、アシスタント一切なしで自身が彩色したものです。この原画はディズニーと日本の漫画を結ぶ架け橋となった歴史的な手塚氏入魂の原画。昭和20年代の「漫画少年」に掲載されたものです。

         

乾隆時計(けんりゅうどけい)
清朝乾隆帝(在位1735~1795年)の時代に主に英国より輸入されたカラクリ時計は一般に乾隆時計と呼ばれます。この時計は当時の逸品で、とくに鈴の響きに合わせて象牙の人形を踊らせる仕組みは、たいへん技巧的に優れています。

 

ローズちゃん
このローズちゃん人形は1990年代の初めに高島屋ローズサークル30周年を記念して制作されたものです。
クラシックカー(1930年代日本製)
1930年代のスタイルを良く再現させたクルマ。戦前に作られたもので、ボディは木製、タイヤとシャーシーはブリキで出来ています。ゼンマイで動き、車の下側には電池ボックスが付いていてヘッドライトが点灯する仕掛けになっています。ドアのところには高島屋のロゴマークと「代價1.10」のラベルが残っていて1円10銭だったことがわかります。

北原さんはfacebookで毎朝、写真を添えて、「今日の言葉」を発信していらっしゃいます、フィード読者になれば、自分のタイムラインに掲載されるようになります。

明日はテディベアが登場します。

アフタヌーンティー

2013-05-14 | テディベア

 

 

 

 

 

 

深大寺でお蕎麦を食べた後、バスと電車で銀座に帰ってきて、「ベノア」でゆっくりとアフタヌーンティーを楽しみました。
本格的なアフタヌーンティーはイギリス旅行中に1回、大阪のリッツ・カールトンで1回しか経験していません。
ここのは、お値段がお手軽で、カジュアルに誰にでも楽しめるよさがありました。
この後、銀座をぶらぶらして、

 

 

 

 

 

100%チョコレートカフェへ、チョコレートドリンクで疲れをとることができました。
明日から、北原照久さんのお宝コレクションを何回かに分けてご紹介します。

深大寺

2013-05-13 | テディベア

東小金井駅から三鷹駅まで電車で、三鷹駅からバスで、深大寺(じんだいじ)に行きました。

 

 

 

 

 

 

深大寺は天台宗別格本山の仏教寺院で、日本三大だるま市の1つ「深大寺だるま市」でも知られ、隣接する東京都立神代植物公園は旧寺領だったそうです。
真っ白な花は「なんじゃもんじゃ(スノーフラワー)」の木で、ちょうど満開でした。
境内には斉藤茂吉の歌碑もありました。
深大寺に湧ける泉のゆたけきを 我見に来たり立ちて見てをり
かくばかり無盡水にて湧きくるを をとめ幾つにならばあはれむ
歌集「寒空」所収昭和14.5.31作

 

電車とバスでやってきた私たちですが、「ウォーキングフェスタ東京」のハナミズキルートの参加者は徒歩で通り過ぎて行きました。

 

嶋田家で深大寺そばを食べました。

 

すぐ横に鬼太郎茶屋があって、グッズやお団子などを売っています。

 

バス停前のお蕎麦屋さんの店先、蕎麦粉や山菜のうどの売り物の横に、非売店内調理用と書いた蕗の薹とたらの芽が置いてありました。

ウォーキングフェスタ東京

2013-05-12 | テディベア

5月3日と4日に「ウォーキングフェスタ東京ツーデーマーチ」がひらかれ、夫が東京滞在中の3日だけでも参加したいとのことで、集合場所の小金井公園まで同行しました。

 

JR東小金井駅から玉川上水沿いに徒歩で30分ほど、やっと会場が見えてきました。

 

この日の参加者は5,338人だったそうです。

 

 

 

サクラルート31kmを歩く夫のスタートを見送って、長男夫婦と私は公園内を散策、とにかく広い、大きな木もたくさんあります。
エルとメイは早々のおやつタイムのようです。

 

 

 

新緑の5月の木々に囲まれて、ゆったりとした時間を過ごすことができました。

 

サクラルートのチェックシートと完歩証、夫はウォーキングで、私はぶらぶら散策とお茶で過ごした5月3日の50回目の結婚記念日でした。