Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

天下一品わかさいも

2014-04-10 | テディベア

 

 

 

室蘭に帰省されていたkatsuraさんにお土産をいただきました。
芋よりも芋らしくというわかさいもの原料は、地元名産の最高級品質の厳選された大福豆です。
こんがりとした独特の皮は卵と減塩醤油を合わせた卵醤油をぬり、串に刺して焼いているとのことです。
芋特有の筋の代わりの金糸昆布が隠し味になっていて、とてもおいしい洞爺湖のお菓子です。

 

 

 

 

ラ・タオのエンゼルベアはホワイトチョコです。
背中に羽をつけたかわいいエンゼルベアがおいしさとやさしさを運んできてくれます。

 

おいしい虎杖浜昆布、お出汁にも使うし、お惣菜にする薄味に煮たお昆布もだいすきなので、うれしいお土産でした。
katsuraさん、ありがとうございました。

台湾のお土産

2014-04-09 | テディベア

 

消費税の値上げで、レターパックにも追加切手が必要になりましたね。
ディオさんからうれしいお便りが届きました。

 

絵はがき「ミケランジェラ、フェデリコを思い涙ナミダ…」に

 

「宝塚歌劇公演100周年記念」切手に、札幌中央郵便局の記念機械押印と手押し押印、

 

黒猫ちゃんが気球に乗ってお花見の絵はがきに

 

「おもてなしの花シリーズ第1集」切手に、札幌中央郵便局の記念機械押印と手押し押印をしてくださっています。

 

同封されていたのは台湾故宮博物院の大小の袋、ディオさんは先日ご家族で台湾旅行を楽しまれましたが、そのときのお土産です。

 

大きい方の袋には、故宮博物院の所蔵品の絵はがきと付箋紙が入っていました。

 
 

絵はがきは「清 翠玉白菜」など8枚、中国北京の故宮博物館でこの白菜のレプリカを見たことがありますが、ほんものは台湾にしかありません。

 

その「清 翠玉白菜」と「北宋汝窯」をモチーフにした付箋紙、中国語では付箋紙のことを便利貼というんですね、なるほど、商品名にそう書いてありました。

 

小さい袋の方には、ミニクリップと萬應白花油が入っていました。

 

雲龍天球瓶などを模して造られたミニクリップ、こんなクリップに挟んであると、格調が高くなりますね。

 

マッチ箱ほどの大きさの箱に入っている効能書きと小さな瓶に入った白花油、箱も瓶もかわいいので、ディオさんは飾って楽しんでいるとのことでしたが、すてきな香水瓶のようなかわいさです、ほのかにいい香りもします。
ディオさん、たくさんのめずらしいお土産と記念押印したすてきな絵はがきをありがとうございました。

靴下で遊ぶ

2014-04-08 | テディベア

ちょっと楽しい靴下を見つけました。

 

左右が色違いですが、これで1足です。

 

履いてみると、折ってあったところが広がって、ほとんど別の靴下を履いている感じです、ちょっと遊び過ぎかな?
でも、せっかく買ったのですから、楽しんで履きましょう。

 

黒のちょっと凝った編み地の靴下はおまけです。

 

凝った編み地といえば、衝動買いをしたこのストールも結構凝っています。

 

幅60㎝、長さ150㎝のストールを、和紙、レーヨン、アクリル、ナイロン、シルク、麻、トリアセテート、ポリエステル、ポリウレタン、これだけの何種類もの糸を使って、継ぎ目なしの機械編みになっています。

 

 

 

 

以前、島精機で、ワンピースのシルエットをそのまま立体的に編み上げる機械を見たことがありますが、裏側から見た縦糸のつなぎ部分も見事で、最近の技術は進化しているなと思ったことでした。
 

パッケージ

2014-04-07 | テディベア

小枝白くま~、こんなかわいいパッケージが目に入ったら、思わず手にとって、買ってしまうと思いませんか。

 

うふふ、期間限定コアラのマーチも、

 

中四国限定ミルキーも、です。

 

わ~い、ぼくのおやつ~?

 

ぼく、今日は、小枝白くまにしようっと。

 

ちっちゃくて、かわいいね、うん、いいお味だよ。

 

ミルキーは小箱が6個も入ってるよ。

 

ぼくが住んでる広島県のご当地キャラクターは「イクちゃん」だよ。
イクちゃんは、子どもの健やかな成長を応援する「子ども元気いっぱいキャラクター」として、2004年、全国公募で誕生しました。
広島の元気いっぱいな子どもたちをイメージして、明るく楽しい未来へをめざして「みんなでイキイキ育児へゴーゴー(いくいく)」をかけていて、体の周囲の部分は広島県の頭文字「ひ」を表しているそうです。

 

う~ん、柑橘ミックスですが、微妙です。
ふつうのミルク味のミルキーの方が数段おいしい、なんでも、限定に惑わされて買ってはいけない教訓となりました。 

まつやまマドンナ郵便局

2014-04-06 | テディベア

松山城を背景に坊ちゃん電車とマドンナをあしらった風景印はまつやまマドンナ郵便局のものです。
昔は地名の名前の郵便局がほとんどでしたが、最近、ちょっと違った名前の郵便局が増えてきているようです。
Donnさんからお便りが届きました。

 

ハートのステッカーがたくさん並んだ絵はがきには、

 

「宝塚歌劇公演100周年記念」切手に手押しの記念押印、

 

野ばらのスケッチの絵はがきには、

 

「おもてなしの花シリーズ第1集」のバラの花束の切手に手押しの記念押印をしてくださっています。

 

メッセージが書かれているのは、

 

大西亜由美さんのパンダさんの絵はがき、

 

うふふ、我が家のパンダもいっしょにティータイムです。
Donnさん、ありがとうございました。



 

くーたんファームをすこし整備しました。
ブロッコリーの脇芽、大根の蕾、春菊がこんなにとれて、くーたんが両手を広げても持ちきれません。

赤いランドセル

2014-04-05 | テディベア

小道具作りの材料を探して、久しぶりにハンズを歩いていたら、小学校入学祝のカードを見つけました。
まもなく、小学校の入学式、真新しいランドセルを背負った1年生たちも校門をくぐります。

 

二つ折りなので、こうして立たせることもできるようになっています。

 

中には、「ごにゅうがくおめでとう!」のメッセージ、

 

かわいいキティちゃんもいっしょに学校に行くのでしょうか。

 

ランドセルのふたは開くようになっていて、小さなノートが入っています。

 

ノートをひらくと「まいにちげんきにかよってね」のメッセージ、お値段もお安くて、よく考えられているなぁと感心しました、男の子用もありました。

 

ねこちゃんとうさぎさんの切手を貼って、投函しました。

赤いチューリップ

2014-04-04 | テディベア

平和公園の一角に赤いチューリップがまわりを囲んでいる広場がありました。

 

赤いチューリップは、たいていの子どもが、クレヨンを持ってはじめて描くお花ですね。
メイはお花畑に入り込んで、うれしくてたまりません。

 

帰り道で、たんぽぽも見つけました。

 
 

空に目をやると、若葉が芽吹きはじめていました。

 

あたたかな陽ざしを受けて、きらきらと光っていました。

 

昨日4月3日は「おもてなしの花シリーズ第1集」記念切手の発売日でした。
52円切手が4種類、スイトピーとマーガレット、ユリ、サクラ、スイレン、

 

82円切手が4種類、ポピーとラナンキュラス、シャクヤク、バラ、モクレンでした。

 

お花にちなんだ絵はがき2種類を用意、

 

広島中央郵便局の手押し記念印を押して、

 

たんぽぽ色の封筒で、コレクションしていらっしゃる方に郵送しました。
1日発行の「宝塚歌劇団100周年記念」のも同封しています。



 

わ~い、ダッフィーくんたちが輪になってお花見してる~。

 

「宝塚歌劇公演100周年記念」切手に東京中央郵便局の記念の機械押印、岩手県石割桜の切手に手押し押印がしてあります。

 

先ほどの郵便で、setsuさんからうれしいお便りが届きました。
封筒に貼ってあった切手は、私の自分用のと同じ切手でした。
入社式の帰りに郵便局に寄ってくださったようで、初々しい新入社員さんたちと満開の桜に元気をもらったとのことでした。
setsuさん、ありがとうございました。
12:10追記

すずめの学校

2014-04-03 | テディベア

梅に鶯といいますが、うんっ、桜にすずめ!?

 

めずらしい光景にふりむくと、自転車を止めてベンチに座ったおじさんがすずめと遊ぶ姿が目に入りました。
あっ、いつか、Facebookかどなたかのブログで見たすずめの学校の校長先生です。

 

 

 

 

 

  

 

 

静かに見守りながら、写真を撮らせていただきました。
校長先生は時折、至近距離から生徒たちの姿を撮影、しばらくお話しましたが、趣味で撮りためていると、画面をスクロールしてたくさんの写真を見せてくださいました。
すずめたちとの交流風景を描いた次のブログで、校長先生の素顔、子どもたちとの交流など、もっと臨場感のある写真をたくさん見ていただけます。
hirosukeの散歩 スズメの学校~みんな元気です!

桜満開

2014-04-02 | テディベア

昨日、宝塚歌劇公演100周年記念切手が発売されたので、広島中央郵便局で手押しの記念押印をしてもらいました。

 

手押し押印のすみれの花束に合わせて2種類の絵はがきを準備しました。
コレクションしていらっしゃる方には、3日発売のおもてなしの花シリーズといっしょにお送りします。

 

郵便局の帰り道、平和公園まで足を伸ばしました。
平和大橋から左手に平和公園を望んだ風景です、右手の方に街の中心地があります。

 

平和公園の桜並木は満開、

 

あたたかなお天気に恵まれて、メイもるんるん気分でした。

 

桜の木も大きくなって、元安川に枝を伸ばしている木もたくさんあります。

 

ほとんどがソメイヨシノで、やさしいピンクですが、枝垂れ桜はすこし色が鮮やかです。

 

鳩たちも並んでお花見です、川には鴨たちも気持ちよさそうに泳いでいました。
そういえば、人が写りこまないように気をつけて写真を撮っていますが、お花見客でいっぱい、あちらこちらにブルーシートも敷いてありました。

         

対岸の原爆ドームです。

 

平和公園から道路を隔てた北側にある鯉城桜土手、こちらでも、たくさんの人たちがお花見を楽しんでいました。

四月の魚

2014-04-01 | テディベア

2007年4月1日に取り寄せた福岡のお菓子屋さん「16区」のショコラポワッソン(チョコレートの魚)です。

 

2008年4月1日にも取り寄せました。

 

フランスではエープリル・フールを「四月の魚」といっています。
子どもたちはこの日、紙に魚の絵を描いて、玄関のドアに貼ったり、誰かの背中に貼る、そんないたずらをするそうです。
家のくまたちもそんないたずらをして遊んでいました。
先日、そんなことを思い出して、久しぶりに取り寄せようと「16区」のホームページを見たのですが、今は取り扱ってないとのことで、残念に思っていました。

         

そんなとき、Facebookで、「IllustEuro」がこの絵本「四月の魚」の紹介をしていて、すぐに注文しました。
昨日発送したとのことで、今日中には届くことでしょう。

紹介文には次のように書かれていました。
 
この詩を書いたのは、詩人であり、小説家、あるときは音楽家として、1940年代後半のパリ左岸を駆け抜けたボリス・ヴィアン(Boris Vian, 1920年〜1959年)です。
彼の小説『うたかたの日々』は映画化され、昨年、日本でも公開されました。
イラストのリオネル・ル・ネウアニックは、フランス西部サン・ナゼール生まれ。パリの美術学校エコール・エスティエンヌで学び、絵本作家としても活躍しています。

フランスでは、エイプリル・フールのことを「4月の魚(Poisson d’Avril)」といいます。
1564年国王シャルル9世がグレゴリオ暦を採用したことにより、一年のはじまりが4月1日から1月1日に変更されました。
これに反発した人々が、4月1日を「嘘の新年」とし、馬鹿騒ぎをはじめました。
さらに、4月になって暖かくなると、魚が簡単にたくさん釣れることから由来している、ともいわれています。
その他、アジア説もあり、さまざまですが、どれが本当でしょうかね。

楽しい詩なので、一部を紹介します    翻訳:泉りき

「やあ、実はね、こんなことがあったんだよ」
魚くんが、ぼくに話しにやって来た。
魚くんが大事にしてたなわとびが、なくなったんだって。
とったのは馬くんだった。なわとびを首飾りみたいにつけて、上機嫌で行っちゃった。
タグボートがワルツを踊ってる運河に沿って、ずっと遠くに。
がっかりする魚くんに、ヘビくんが「ぼくがなわとびの代わりになってあげる」と言ってくれたそうだ。
魚くんはうれしくて、野原を横切り跳んでった。
あんまり高く跳んだので、空の上まで届いちゃった。
あんまり高く跳びすぎて、そのぶん、落ちるときは急降下。
まっさかさまに落ちてしまった。

 

お気に入りのページです。
絵本の表紙、この写真も「IllustEuro」からお借りしています。



 

 

絵本が届きました。
メイが読んでいるところは、ヘビくんが「ぼくがなわとびの代わりになってあげる」と言ってくれたページです。
翻訳をつけてくださっているので、よく意味も分かって、うれしいです。
楽しい絵本なので、後日、メイかくーたんがご紹介するかもしれません。
16:10追記