私はさばの味噌煮が大好きなのですが、作るたびに味が違ってしまい、なかなか味が決まらない、苦手な料理なのです。身がぱさぱさしたり、なまぐさかったり。
そこで、とりアタマさんのブログふーふーあびあびで紹介されている本にのっているレシピで作ってみました。
この本です。
「じぶんなりの工夫なんかもやめて、レシピそのままつくってください」と書いてあります。
レシピはとてもていねいで詳しくわかりやすい親切な説明です。
そこでそうしようとやってみたのですが・・・
私はいくつかの失敗をしました。
まず、ごぼうを買い忘れたこと。このレシピでは、さばと一緒にごぼうも煮ます。
きっと風味がよいでしょう。
それから、味噌の選択。2種類の味噌を混ぜて使うといい、と書いてあり、私はうちにあった赤だしと、仙台の味噌を使ったのですが、赤だしではないほうがいいように思います。
煮詰めすぎたこと。
味噌を溶き入れたら、煮汁を煮詰めるのですが、そのタイミングには要注意です。
最後に酢をいれる、と書いてあるのに、酢を入れ忘れました。
きょうのできあがりはこれです。
もう少し、煮汁がゆるめで残っているほうがいいですね。
味も少し濃くなってしまいました。
でも、このレシピで煮ると、さばの身がぱさぱさせず、味がしみて、とてもおいしいです。家族からも好評でした
近々、このレシピで再チャレンジしてみます。
そこで、とりアタマさんのブログふーふーあびあびで紹介されている本にのっているレシピで作ってみました。
この本です。
「じぶんなりの工夫なんかもやめて、レシピそのままつくってください」と書いてあります。
レシピはとてもていねいで詳しくわかりやすい親切な説明です。
そこでそうしようとやってみたのですが・・・
私はいくつかの失敗をしました。
まず、ごぼうを買い忘れたこと。このレシピでは、さばと一緒にごぼうも煮ます。
きっと風味がよいでしょう。
それから、味噌の選択。2種類の味噌を混ぜて使うといい、と書いてあり、私はうちにあった赤だしと、仙台の味噌を使ったのですが、赤だしではないほうがいいように思います。
煮詰めすぎたこと。
味噌を溶き入れたら、煮汁を煮詰めるのですが、そのタイミングには要注意です。
最後に酢をいれる、と書いてあるのに、酢を入れ忘れました。
きょうのできあがりはこれです。
もう少し、煮汁がゆるめで残っているほうがいいですね。
味も少し濃くなってしまいました。
でも、このレシピで煮ると、さばの身がぱさぱさせず、味がしみて、とてもおいしいです。家族からも好評でした
近々、このレシピで再チャレンジしてみます。