日本共産党は、昨日から開催されている第7回中央委員会総会(7中総)で、
ネット選挙に並々ならぬ意欲を示したらしい。(朝日報道による)
それによると、
【「すべての党員がツイッターやフェイスブック、さらにホームページや
ブログに挑戦しよう」とハッパをかけた。】 とのこと。
【「足腰の弱くなった高齢の方はビラ200枚は配れなくても、
フォロワー100人を目指してつぶやく頭と指先はある。
ネット活用で高齢化を補い、党勢拡大につなげたい」】
と、高齢者パワーもネット選挙に活用したい様子。
うまく行きますかどうか?
第7回中央委員会総会
志位委員長の幹部会報告
赤旗 - 2013年5月9日(木)
第7回中央委員会総会の報告
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共産、闘志再び 「安倍政権は暴走と破綻」
参院選「自共対決」宣言
朝日新聞 - 2013年5月9日(木)
朝日新聞知的財産管理チーム様より著作権侵害が行われているとの
お問い合わせがgoo事務局にあったとの指摘により、引用記事削除
96条維持、公明とも連携=共産・志位氏
(時事通信) - 2013年5月9日(木)14:54
共産党の志位和夫委員長は9日午後の記者会見で、憲法改正発議要件を定めた96条の改正問題について、「立憲主義の破壊は許さないという『一点共闘』を追求したい。意見が一致するすべての政党に協力を呼び掛けたい」と述べ、同条の先行改正に慎重な公明党との連携に期待を示した
参院選「自共対決こそ真の軸」=共産が中央委総会
(時事通信) - 2013年5月8日(水)19:41
共産党は8日、党本部で第7回中央委員会総会を開き、夏の参院選について「自民党と共産党の対決こそ真の対決軸。自共対決の構図を前面に出して戦う」との方針を決めた。憲法改正阻止など安倍政権との明確な違いを訴え、多党化の中で埋没を回避したい考えだ。
第7回中央委員会総会
志位委員長の幹部会報告からNET選挙部分抜粋
赤旗 - 2013年5月9日(木)
インターネットを活用した選挙活動に思い切って挑戦しよう
参議院選挙からインターネットを利用した選挙運動が解禁されます。これにより選挙活動の自由が大きく拡大します。
日本共産党には、この問題で他党にない有利な条件があります。一つは、わが党は、日刊新聞を発行している政党であり、日々生起する問題について、国民の立場に立って情報や見解を明らかにしており、それを党のホームページで毎日発信しているということです。いま一つは、党支部、地方議員、後援会、「しんぶん赤旗」読者網など、草の根の組織を全国にもっているということです。
全党がネットによる選挙運動を活動の柱の一つとして位置づけ、思い切った開拓と挑戦をはかることをよびかけます。条件のあるすべての同志が、ツイッターやフェイスブックなどSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)、ホームページやブログに挑戦しましょう。選挙期間中もSNS、ホームページやブログの更新が可能となります。政党と候補者は、メールによる選挙運動も自由になります。この条件をくみ尽くした選挙活動を開拓しましょう。都道府県委員会に、SNSに精通している機関や支部の同志、地方議員などによる「ネット活動推進チーム」を置き、集団的に促進する体制をとることを訴えるものです。
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