さよなら原発!九州沖縄集会
昨夜は未明まで大雨で、福岡市から大雨洪水警報も一時出される悪天候!
どうなることか!? と心配していました。
しかし、プレ集会が始まる朝10時過ぎには小降りになり、
本集会開始の午後1時には、雨も上がりました。(降ったり止んだり)
昨夜のような激しい大雨に襲われることはなく、どうにかもちました。
集会終了時の発表では「1万人の目標」も超えたとのこと!
(上のニュースでは、2万人と言っていますが・・・)
悪天候の中での大成功です。
GOODBYE NUKES
さよなら原発九州集会 2013
2013年11月10(日)
舞鶴公園(福岡市中央区城内1)にて
09:30 イベント開始
09:45 LIVE Concert 開始
12:45 本集会開始
15:00 デモ行進 開始
詳しくはWebで
http://bye-nukes.com/
この本集会をまるごと(約2時間)収録した U-Stream を見つけました。
【IWJ_FUKUOKA1】
【関連記事】
さよなら原発11.10集会でのmikoさんの訴え
【分断を恐れないで事実と向き合える方々との事実の共有を】へのリンク
北Qのこどもを守るねっとわーく
さよなら原発11.10九州沖縄集会
(この集会で最も長い訴えでしたが重要な内容です!)
【事後追記】
再稼働反対・原発ゼロへ
九州沖縄集会に1万人
(赤旗) ‐ 2013年11月12日(火)
「原発の再稼働を許さない」の一点で個人・団体の結集を呼びかけた「さよなら原発!11・10九州沖縄集会」(同集会実行委員会主催)が10日、福岡市の舞鶴公園で開かれ、約1万人が集い、パレードしました。
集会は、前回(2011年11月)に続き2回目で、韓国からも参加。呼びかけ人は、吉岡斉九州大学副学長や福岡県の浦田弘二・福智町長、県内最大の組合員約45万人のエフコープ生活協同組合の菊谷宗徳理事長らが新たに加わり25人と、大きく広がりました。
九州電力本店前で11年4月から抗議活動を続ける青柳行信さん(67)は主催者あいさつで、「国内の原発は全て止まった。それは私たちの意思と行動(の結果)」と強調。吉岡氏は「原発は異質な危険(を持つ)技術。原発ゼロ社会は国民の多数意見になった」と述べました。
原発のある地域での運動団体代表が「事故のリスクがたとえ小さくても負いたくない」(佐賀)、「原発再稼働を求める九電や県知事にも中止を働きかけたい」(鹿児島)などと発言しました。
日本共産党の志位和夫委員長のメッセージを仁比聡平参院議員が代読。「『再稼働・輸出の準備は直ちにやめ、汚染水対策に全力をあげよ』『原発ゼロを直ちに決断せよ』の声で安倍政権を包囲し、『原発ゼロ』実現のためにともに頑張りましょう」と訴えました。
社民党党首の吉田忠智氏もあいさつしました。
集会宣言は「原発と核の廃絶に向け、川内・玄海原発の再稼働を絶対に許さない」「今ここに『再稼働反対』『原発ゼロ』の声を挙げます」としています。
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