2012年7月8日(日)
米国のクリントン国務長官は、オスプレイ配備について、
言い逃れとしか言いようの無いすり替えを行って、
配備の方針に変更のないことを強調した。
その言い逃れ部分を讀賣新聞から引用すると・・・
【沖縄に配備すれば日本の防衛に貢献するし、
人道支援や災害対策の任務を行うことができる】
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米国務長官、オスプレイ配備見直さず=玄葉外相、詳細な事故情報求める
(時事通信) - 2012年7月8日(日)19:00
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米国のクリントン国務長官は、オスプレイ配備について、
言い逃れとしか言いようの無いすり替えを行って、
配備の方針に変更のないことを強調した。
その言い逃れ部分を讀賣新聞から引用すると・・・
【沖縄に配備すれば日本の防衛に貢献するし、
人道支援や災害対策の任務を行うことができる】
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米国務長官、オスプレイ配備見直さず=玄葉外相、詳細な事故情報求める
(時事通信) - 2012年7月8日(日)19:00
玄葉光一郎外相は8日午後、都内の外務省飯倉公館で、クリントン米国務長官と約45分間会談した。墜落事故が相次いだ米軍の垂直離着陸輸送機オスプレイについて、玄葉氏は、配備予定先の沖縄を中心に反発が強まっている状況を踏まえ、「国民が安心できるよう、事故に関する迅速で十分な情報提供を求める」と要請。クリントン氏は米軍の事故調査結果を伝えると約束する一方、配備方針に変更のないことを強調した。
米軍はオスプレイを今月下旬に岩国基地(山口県岩国市)に搬入し、8月にも普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備する方針。ただ、4月と6月に起きた事故を受け、当面は岩国での試験飛行を自粛するとしている。玄葉氏は会談で、「沖縄、岩国ともに地元の反応は非常に厳しい」と、配備に強い抵抗があることを伝えた。
この後の共同記者会見で、クリントン氏はオスプレイについて「日本の懸念は理解している」としながらも、「全体的に安全性はこれまで良かった」と指摘。「沖縄に配備すれば日本の防衛に貢献するし、人道支援や災害対策の任務を行うことができる」と意義を強調した。玄葉氏は「地元の懸念を払拭(ふっしょく)するために何ができるのかを検討したい」と語った。
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