2014年6月29日(日)
今日の西日本新聞には、日本生まれ(熊本)日本育ちの『在日』を自称されている
政治学者の姜 尚中さんが、【富国と強兵 は 両立 しない】 との コラム記事を
書かれていました。
列強と対峙して侵略されないようにした明治時代の「富国強兵政策」とは異なり、
21世紀に行う『強兵』政策は、『富国』とは両立せず、政権を揺るがすものになる
と云うことを、ソ連崩壊、イラク戦争での米英の事実上の敗北と財政危機など
事実を元に説得力ある解説をされています。
「強兵」 は 「亡国」 の 道 と
ここで引用するのも二番煎じなので、下記画像を御覧ください。
(西日本新聞記事 2014/6/29付けより;全画面表示で拡大)
著書1冊あっても語りきれないであろう内容を、このコラムだけで解り易く
解説される力量はさすがです。
お馬鹿な『国粋主義』学者は、韓国の謀略だ!と批判するでしょうが、
それこそが政権追従の偏狭な国策謀略と言えることでしょう。
一方では、その馬鹿げた『(富国 ⇒ 亡国)強兵政策』に追従する
『下駄の雪』 公明党執行部の「変節」に 地方組織が異議を唱えた
昨日の公明党内の地方組織への説明会の模様が嘲笑的に描かれています。
西日本新聞記事(2014/6/29)から 写メ添付。
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今日の西日本新聞には、日本生まれ(熊本)日本育ちの『在日』を自称されている
政治学者の姜 尚中さんが、【富国と強兵 は 両立 しない】 との コラム記事を
書かれていました。
列強と対峙して侵略されないようにした明治時代の「富国強兵政策」とは異なり、
21世紀に行う『強兵』政策は、『富国』とは両立せず、政権を揺るがすものになる
と云うことを、ソ連崩壊、イラク戦争での米英の事実上の敗北と財政危機など
事実を元に説得力ある解説をされています。
「強兵」 は 「亡国」 の 道 と
ここで引用するのも二番煎じなので、下記画像を御覧ください。
(西日本新聞記事 2014/6/29付けより;全画面表示で拡大)
著書1冊あっても語りきれないであろう内容を、このコラムだけで解り易く
解説される力量はさすがです。
お馬鹿な『国粋主義』学者は、韓国の謀略だ!と批判するでしょうが、
それこそが政権追従の偏狭な国策謀略と言えることでしょう。
一方では、その馬鹿げた『(富国 ⇒ 亡国)強兵政策』に追従する
『下駄の雪』 公明党執行部の「変節」に 地方組織が異議を唱えた
昨日の公明党内の地方組織への説明会の模様が嘲笑的に描かれています。
西日本新聞記事(2014/6/29)から 写メ添付。
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