9/4読売新聞が伝えておりました。
-ソウル便8月 3000人台回復 1年ぶり-
大韓航空が運航する青森―ソウル便の8月の搭乗率が78%となり、利用者数が1年ぶりに3000人台に回復したことが2日、県のまとめでわかった。ただ、日本人客の利用が2か月連続で増える一方、好調だった外国人客の利用にやや陰りが見えているため、県は危機感を強めている。
県によると、同便の日本人客は日韓関係の悪化などで5月が前年同期比の44%、6月が36%と低迷していたが、7月は53%、8月は95%と持ち直した。
8月の搭乗率の78%は、東日本大震災前の水準。大韓航空が5月に日本人客の利用が低迷しているとして運休の可能性に一時言及した経緯もあり、県は「空港の駐車場料金を引き下げるなど利用促進策が一定の成果を上げた」と胸をなで下ろしている。
懸念材料は、好調に推移してきた外国人客の利用者数が2か月連絡で下落していることだ。
外国人客は5月が前年同期比の176%、6月は239%だったが、7月は150%、8月は77%と今年初めて前年を下回った。閣僚による靖国参拝や、東京電力福島第一原子力発電所の汚染水漏れの問題などが影響しているとの見方も出ている。
県は「日本人客が増えても外国人客が減少しては元も子もない。日本政府の対応などを丁寧に説明していきたい」とし、大韓航空側と連携を強化したい考えだ。
-引用終わり-
ハッキリ言って駐車場料金の引き下げはあまり関係ないと思いますよ。9月~12月の日本人客の予約状況を確認すればきっと明らかになるでしょう。昨年は韓国映画の関係で韓国人関係者が多かったのではないでしょうか。私も関係者らしき若者たちと乗り合わせた事がありましたが、青森空港の狭い荷物受取り場での大人数のマナー違反には閉口したことがありましたよ。
-ソウル便8月 3000人台回復 1年ぶり-
大韓航空が運航する青森―ソウル便の8月の搭乗率が78%となり、利用者数が1年ぶりに3000人台に回復したことが2日、県のまとめでわかった。ただ、日本人客の利用が2か月連続で増える一方、好調だった外国人客の利用にやや陰りが見えているため、県は危機感を強めている。
県によると、同便の日本人客は日韓関係の悪化などで5月が前年同期比の44%、6月が36%と低迷していたが、7月は53%、8月は95%と持ち直した。
8月の搭乗率の78%は、東日本大震災前の水準。大韓航空が5月に日本人客の利用が低迷しているとして運休の可能性に一時言及した経緯もあり、県は「空港の駐車場料金を引き下げるなど利用促進策が一定の成果を上げた」と胸をなで下ろしている。
懸念材料は、好調に推移してきた外国人客の利用者数が2か月連絡で下落していることだ。
外国人客は5月が前年同期比の176%、6月は239%だったが、7月は150%、8月は77%と今年初めて前年を下回った。閣僚による靖国参拝や、東京電力福島第一原子力発電所の汚染水漏れの問題などが影響しているとの見方も出ている。
県は「日本人客が増えても外国人客が減少しては元も子もない。日本政府の対応などを丁寧に説明していきたい」とし、大韓航空側と連携を強化したい考えだ。
-引用終わり-
ハッキリ言って駐車場料金の引き下げはあまり関係ないと思いますよ。9月~12月の日本人客の予約状況を確認すればきっと明らかになるでしょう。昨年は韓国映画の関係で韓国人関係者が多かったのではないでしょうか。私も関係者らしき若者たちと乗り合わせた事がありましたが、青森空港の狭い荷物受取り場での大人数のマナー違反には閉口したことがありましたよ。