ベトナムに来ました。当レストラン「ダナンスシバー」は2/4より2/13までテト正月休みに入ります。
さて、飛行機で移動する前にお土産のイカ寿司を購入したお店の女将さんとの会話で印象的な所がありました。
「青森リンゴ輸出は台湾が多いけど、最近中国にもフジを出しているよ」
「ベトナムはリンゴの50%を中国から輸入しているのだけど、その中国に?」
「中国のリンゴは小さいし品質はイマイチだけど、青森リンゴは品質が良く大きいでしょ。栽培技術が違うのよ」
この会話ではリンゴの大きさに研究を重ねた青森プライドみたいなものが感じられますが、私がベトナムで感じるのは次のような事です。
「一般消費者にも小玉の美味しい青森リンゴもあれば売れるのになぁ」という感想です。つまりリンゴ輸出の戦略性としては大きさや種類を使い分ける必要があるのではないか、という事を言いたいのです。
先ず「絵文字リンゴ(多分むつ)」で祝い事、祝祭日、供え物対応でブランド化を図り、「大きなフジリンゴ」を高級贈答用にし、「小さなフジりんご」は一般プレゼント、家族集合時対応です。それらを組み合わせしてセット販売したら良いと思います。
私はこの販売方法ならきっと大当たりすると思いますね。例えば現在テト正月準備で大忙しですが、この時期は「絵文字リンゴと小玉リンゴ数個のセット」がイケそうです。お正月の来客用、帰省お土産用ですね。リンゴの日持ちする特性も十分生かされます。
さて、飛行機で移動する前にお土産のイカ寿司を購入したお店の女将さんとの会話で印象的な所がありました。
「青森リンゴ輸出は台湾が多いけど、最近中国にもフジを出しているよ」
「ベトナムはリンゴの50%を中国から輸入しているのだけど、その中国に?」
「中国のリンゴは小さいし品質はイマイチだけど、青森リンゴは品質が良く大きいでしょ。栽培技術が違うのよ」
この会話ではリンゴの大きさに研究を重ねた青森プライドみたいなものが感じられますが、私がベトナムで感じるのは次のような事です。
「一般消費者にも小玉の美味しい青森リンゴもあれば売れるのになぁ」という感想です。つまりリンゴ輸出の戦略性としては大きさや種類を使い分ける必要があるのではないか、という事を言いたいのです。
先ず「絵文字リンゴ(多分むつ)」で祝い事、祝祭日、供え物対応でブランド化を図り、「大きなフジリンゴ」を高級贈答用にし、「小さなフジりんご」は一般プレゼント、家族集合時対応です。それらを組み合わせしてセット販売したら良いと思います。
私はこの販売方法ならきっと大当たりすると思いますね。例えば現在テト正月準備で大忙しですが、この時期は「絵文字リンゴと小玉リンゴ数個のセット」がイケそうです。お正月の来客用、帰省お土産用ですね。リンゴの日持ちする特性も十分生かされます。