農業をロジカルに考えてみました。持続可能で利益を確保できる方法はこの田舎であるだろうか、言う課題です。それで2019年はキウイ栽培に少し注力してみようか、と考えました。試していた四季成りイチゴも有力候補でしたが、私はベトナム行きの制約もあり、付きっ切りの作業が出来ないので続ける事は諦めました。でも補助金の出る若い人がハウス栽培でやるなら持続可能だとは思いますね。さて、キウイ栽培ですが、北東北では殆どありません。秋田にキウイ狩り農家が1件だけあるようですが・・・。でも8本だけですね。耐寒性がネックと言われます。ところがここ西通りにもポツポツと庭先でキウイを作っている家が散見されます。これは寒さにやられる種類と寒さに強い種類があるのですね。耐寒性そのものは雪の中でも大丈夫です。休眠中は-15Cまで耐えるとネットに書いてあります。ポイントは目覚め時期です。赤系と黄系はこの目覚めの時期が早く遅霜の影響を受けます。しかし緑系は動きが遅いのです。例えば開花は15C以下だと適さないと言いますが、当家庭菜園では6月8日に開花しました。6月の青森の気温は20Cを越えてきます。項目は以下の通りです。何が出来て何が出来ないかですね。剪定がカギなのですがプロ農家は1本に千個も付ける所があるらしいです。調べているとキウイに千円もする「キウイバード」と言うものがあるのに驚きました。大きさ1.5倍、糖度18度らしいです。
1.売り上げUP
(1)規模拡大
(2)収量UP
(3)ロスDN
(4)単価UP
・品種
・栽培方法
・情報発信
・ブランディング
・売る場所
・売り方
・食べ方
2.コストDN
(5)人件費
(6)土地・施設費
(7)機械・農具費
(8)燃料費
(9)種苗費
(10)資材費
(11)雑費
(12)租税公課
1.売り上げUP
(1)規模拡大
(2)収量UP
(3)ロスDN
(4)単価UP
・品種
・栽培方法
・情報発信
・ブランディング
・売る場所
・売り方
・食べ方
2.コストDN
(5)人件費
(6)土地・施設費
(7)機械・農具費
(8)燃料費
(9)種苗費
(10)資材費
(11)雑費
(12)租税公課