9/18ベトジョーが伝えておりました。
-博報堂、東南アジア女性のライフスタイル調査、HCMはファッション意識高く高級ブランド好き-
株式会社博報堂(東京都港区)はこのほど、東南アジア6都市における20~34歳の女性を対象に実施した「ライフスタイルや消費意識」に関する調査結果を発表した。なお、対象都市は、ジャカルタ、メトロマニラ、ホーチミン、バンコク、クアラルンプール、シンガポールの6都市。
婚姻状況(未婚率)に関する調査では、未婚率が最も高いのはシンガポールの54.2%、最も低いのはジャカルタの22.0%だった。なお、ホーチミンは34.0%となっている。職業(有職率)に関する調査では、シンガポール、クアラルンプール、バンコク、ホーチミンの有職率が高く、フルタイムで働く割合が40%以上となっている。一方、メトロマニラとジャカルタは有職率が低く、特にジャカルタは半数が専業主婦という結果だった。
なりたい女性像に関する調査では、バンコクを除く5都市では「家族のことを一番重視する」がトップだった。この傾向は特にメトロマニラとジャカルタで顕著だった。一方のバンコクは、1位が「寛容であたたかい」、2位が「独立心が強い女性」、3位以降も複数の回答に分散しており、特定のイメージにとらわれない多様な女性像が浮かび上がった。
ファッション意識に関する調査では、いずれの都市でも「服装は個性を発揮するための手段の一つ」と回答した割合が最も高かった。また、ホーチミンは「着るものを決めるときは異性の目を意識する」が50%となっており、ほかの都市を大きく上回った。この他、「ファッションの動向に敏感な方だ」、「自分はおしゃれな方だと思う」も他の都市より高かった。
消費スタイルについては、いずれの都市でも「買う前に値段をよく比較する」がトップ3に入っており、女性が価格にシビアなのは万国共通であるということが窺える結果となった。6都市の中ではホーチミンの消費スタイルが際立っている。「いろいろな商品の情報に詳しい」が1位、「品質がいいものは値段が高いと思う」が2位となる一方、他の都市で割合が高かった「自分は買い物上手な方だ」や「計画的な買い物をすることが多い」が相対的に低かった。また、「高級ブランドが好き」、「機能よりデザインを重視」が6都市中唯一50%を上回った。
趣味・レジャーについては、いずれの都市でも「テレビを見る」がトップで、その他には「インターネット/パソコン」、「音楽を聴く」、「読書」、「買い物/ウィンドウショッピング」、「ビデオ/DVD鑑賞」、「外食」が共通してトップ10に入った。因みに、ホーチミンとバンコクでは、「買い物/ウィンドウショッピング」と答えた人が50%を超えており、ショッピングを楽しんでいる姿が窺えた。
-引用終わり-
ベトナム嫁によるとベトナム人は「機能より色やデザインを重視し、見栄っ張りで、自分勝手で、おしゃべりで、親孝行」だそうです。上記の意識調査はほぼ当たっていますね。
例えば、嫁のベトナムの友人から「お土産はコラーゲン入り美容剤ね。ベトナムには無いの」とメールが来ます。私の田舎にはとてもありませんので青森市へ行った時にデパートの資生堂コーナーあたりで捜してみる訳ですが、お姉ちゃんが奥から捜し出してきました。これが高くて一箱一万円もします。「一万円するけど買うの?」と聞くと「お友だちからお金を貰うから電話で確認してみる」とその場でベトナムに電話します。
「お友だちのお金は後で払うから是非買ってほしいの。それでね、私もほしいの・・・」
私は嫁にも資生堂のお姉ちゃんにも好きなように扱われています。
-博報堂、東南アジア女性のライフスタイル調査、HCMはファッション意識高く高級ブランド好き-
株式会社博報堂(東京都港区)はこのほど、東南アジア6都市における20~34歳の女性を対象に実施した「ライフスタイルや消費意識」に関する調査結果を発表した。なお、対象都市は、ジャカルタ、メトロマニラ、ホーチミン、バンコク、クアラルンプール、シンガポールの6都市。
婚姻状況(未婚率)に関する調査では、未婚率が最も高いのはシンガポールの54.2%、最も低いのはジャカルタの22.0%だった。なお、ホーチミンは34.0%となっている。職業(有職率)に関する調査では、シンガポール、クアラルンプール、バンコク、ホーチミンの有職率が高く、フルタイムで働く割合が40%以上となっている。一方、メトロマニラとジャカルタは有職率が低く、特にジャカルタは半数が専業主婦という結果だった。
なりたい女性像に関する調査では、バンコクを除く5都市では「家族のことを一番重視する」がトップだった。この傾向は特にメトロマニラとジャカルタで顕著だった。一方のバンコクは、1位が「寛容であたたかい」、2位が「独立心が強い女性」、3位以降も複数の回答に分散しており、特定のイメージにとらわれない多様な女性像が浮かび上がった。
ファッション意識に関する調査では、いずれの都市でも「服装は個性を発揮するための手段の一つ」と回答した割合が最も高かった。また、ホーチミンは「着るものを決めるときは異性の目を意識する」が50%となっており、ほかの都市を大きく上回った。この他、「ファッションの動向に敏感な方だ」、「自分はおしゃれな方だと思う」も他の都市より高かった。
消費スタイルについては、いずれの都市でも「買う前に値段をよく比較する」がトップ3に入っており、女性が価格にシビアなのは万国共通であるということが窺える結果となった。6都市の中ではホーチミンの消費スタイルが際立っている。「いろいろな商品の情報に詳しい」が1位、「品質がいいものは値段が高いと思う」が2位となる一方、他の都市で割合が高かった「自分は買い物上手な方だ」や「計画的な買い物をすることが多い」が相対的に低かった。また、「高級ブランドが好き」、「機能よりデザインを重視」が6都市中唯一50%を上回った。
趣味・レジャーについては、いずれの都市でも「テレビを見る」がトップで、その他には「インターネット/パソコン」、「音楽を聴く」、「読書」、「買い物/ウィンドウショッピング」、「ビデオ/DVD鑑賞」、「外食」が共通してトップ10に入った。因みに、ホーチミンとバンコクでは、「買い物/ウィンドウショッピング」と答えた人が50%を超えており、ショッピングを楽しんでいる姿が窺えた。
-引用終わり-
ベトナム嫁によるとベトナム人は「機能より色やデザインを重視し、見栄っ張りで、自分勝手で、おしゃべりで、親孝行」だそうです。上記の意識調査はほぼ当たっていますね。
例えば、嫁のベトナムの友人から「お土産はコラーゲン入り美容剤ね。ベトナムには無いの」とメールが来ます。私の田舎にはとてもありませんので青森市へ行った時にデパートの資生堂コーナーあたりで捜してみる訳ですが、お姉ちゃんが奥から捜し出してきました。これが高くて一箱一万円もします。「一万円するけど買うの?」と聞くと「お友だちからお金を貰うから電話で確認してみる」とその場でベトナムに電話します。
「お友だちのお金は後で払うから是非買ってほしいの。それでね、私もほしいの・・・」
私は嫁にも資生堂のお姉ちゃんにも好きなように扱われています。