昨日の黒田と球団の会談を受けて、今日は各紙に黒田に関する記事が出ていました。その内容にはかなりのバラつきがありました。会談し態度を保留したと言う事実だけを伝えるものから、FAして他球団に移籍する意思を関係者に伝えたと言うものまで。
以前から思っていたのですが、事実以外の内容を書く時に、記者の想像で書いている記事は、あくまで想像なので信憑性は低いと分かるのですが、今回もあったような、「関係者」が情報元になっている記事は、どこまで信憑性があるのでしょうか?「関係者」が本人から聞いたように書かれていることが多いので、普通に考えれば信憑性は高いハズなのですが、ガセネタであることが多いです。
スポーツ紙も一応報道機関であることを考えれば、このような情報元がはっきりしない事を、事実のように報道しても良いのでしょうか?
仮に報道しても良いとしたら、誤報と分かった時点で、しっかり謝罪するべきだと思います。これがテレビや一般紙であれば、大問題になります。
スポーツ紙も新聞社である自覚をもった報道をしてほしいです。
当の黒田は、来週30日にも再度球団と交渉することが決まったようです。球団は昨日の交渉で、球団史上最大の条件の3年契約で8億円以上を提示したようです。しかし、7日の期限いっぱいまで熟考することを明言しているので、30日に結論がでることはないでしょう。
黒田にカープの熱意は十分伝わったと思います。また、黒田はこのチーム(カープ)で優勝したいと思ってやってきたと言っているので、その気持ちをこれからも持ち続けて、残留と言う結論が出ることを願っています。今年の日本ハムのこともあるので、来シーズンのカープも優勝の望みが無い訳ではありませんから。
以前から思っていたのですが、事実以外の内容を書く時に、記者の想像で書いている記事は、あくまで想像なので信憑性は低いと分かるのですが、今回もあったような、「関係者」が情報元になっている記事は、どこまで信憑性があるのでしょうか?「関係者」が本人から聞いたように書かれていることが多いので、普通に考えれば信憑性は高いハズなのですが、ガセネタであることが多いです。
スポーツ紙も一応報道機関であることを考えれば、このような情報元がはっきりしない事を、事実のように報道しても良いのでしょうか?
仮に報道しても良いとしたら、誤報と分かった時点で、しっかり謝罪するべきだと思います。これがテレビや一般紙であれば、大問題になります。
スポーツ紙も新聞社である自覚をもった報道をしてほしいです。
当の黒田は、来週30日にも再度球団と交渉することが決まったようです。球団は昨日の交渉で、球団史上最大の条件の3年契約で8億円以上を提示したようです。しかし、7日の期限いっぱいまで熟考することを明言しているので、30日に結論がでることはないでしょう。
黒田にカープの熱意は十分伝わったと思います。また、黒田はこのチーム(カープ)で優勝したいと思ってやってきたと言っているので、その気持ちをこれからも持ち続けて、残留と言う結論が出ることを願っています。今年の日本ハムのこともあるので、来シーズンのカープも優勝の望みが無い訳ではありませんから。