広島 010 000 000 05 6
ヤクルト 100 000 000 00 1
勝:永川1勝2S
本:新井3号
ようやく打線がつながり、今季初の延長戦を制して、最下位を脱出しました。
先発の大竹は6回を2安打1失点とすばらしい投球でした。1失点も嶋のミスが絡んでの失点なので、実質的には無失点と言ったところでしょう。
ただ四球が5と多いことが気になりますが、ランナーを背負っても、落ち着いて後続を打ち取りました。特に3回には3四球で満塁のピンチを招いた時には、去年までの大竹を思い出させましたが、リグスを右飛に打ち取り無失点で切り抜けたところに、今季の成長の跡を感じました。今日は、打線の援護無く今季初勝利は付きませんでしたが、この投球をしていれば、次回は勝利を手に入れることができますね。
ようやく、大竹が黒田に続く先発の柱になってくれるような気がしてきました。
問題の打線は、ようやく延長に入ってからつながりました。10回まではランナーが出ても、後続が続かないというお決まりのパターン。今日も先発を見殺しかなと思わせる、寂しい内容でした。
11回の攻防はヤクルトの采配が大きな分かれ目となりましたね。前田、新井の連打で1死1,3塁の場面で、ブラウン監督は代打に大須賀を送りました。次は栗原なので、普通に考えれば実績のほとんど無い大須賀で勝負ですが、栗原が絶不調のため、ヤクルトは大須賀を敬遠して、栗原勝負を選択しました。ここで、栗原が吹っ切れて無心で振った当たりが、走者一掃の2塁打となりました。
古田監督の選択が裏目に出てしまったことが、勝敗の分かれ目でしたね。
どんな形でも結果が出たことで、栗原を始めとした攻撃陣が浮上のきっかけとなってくれれば良いですね。
明日の先発は、ローテ通りなら佐々岡ですが、中5日で登板するでしょうか。
1つ気になっているのは、フェルナンデスが中継ぎでも1回も登板していません。もしかしたら、明日の先発はフェルナンデスでは?
ヤクルト 100 000 000 00 1
勝:永川1勝2S
本:新井3号
ようやく打線がつながり、今季初の延長戦を制して、最下位を脱出しました。
先発の大竹は6回を2安打1失点とすばらしい投球でした。1失点も嶋のミスが絡んでの失点なので、実質的には無失点と言ったところでしょう。
ただ四球が5と多いことが気になりますが、ランナーを背負っても、落ち着いて後続を打ち取りました。特に3回には3四球で満塁のピンチを招いた時には、去年までの大竹を思い出させましたが、リグスを右飛に打ち取り無失点で切り抜けたところに、今季の成長の跡を感じました。今日は、打線の援護無く今季初勝利は付きませんでしたが、この投球をしていれば、次回は勝利を手に入れることができますね。
ようやく、大竹が黒田に続く先発の柱になってくれるような気がしてきました。
問題の打線は、ようやく延長に入ってからつながりました。10回まではランナーが出ても、後続が続かないというお決まりのパターン。今日も先発を見殺しかなと思わせる、寂しい内容でした。
11回の攻防はヤクルトの采配が大きな分かれ目となりましたね。前田、新井の連打で1死1,3塁の場面で、ブラウン監督は代打に大須賀を送りました。次は栗原なので、普通に考えれば実績のほとんど無い大須賀で勝負ですが、栗原が絶不調のため、ヤクルトは大須賀を敬遠して、栗原勝負を選択しました。ここで、栗原が吹っ切れて無心で振った当たりが、走者一掃の2塁打となりました。
古田監督の選択が裏目に出てしまったことが、勝敗の分かれ目でしたね。
どんな形でも結果が出たことで、栗原を始めとした攻撃陣が浮上のきっかけとなってくれれば良いですね。
明日の先発は、ローテ通りなら佐々岡ですが、中5日で登板するでしょうか。
1つ気になっているのは、フェルナンデスが中継ぎでも1回も登板していません。もしかしたら、明日の先発はフェルナンデスでは?