楽天 010 010 000 0 2
広島 000 010 100 1 3
勝:永川1勝3敗19S
敗:青山3敗5S
本:[広島]石原4号
2試合連続序盤KO中の先発大竹は、2回と5回に失策絡みで2点を失いましたが、今日は粘り強い投球で楽天打線を抑えました。
打線はチャンスを作るものの、あと1本が出ず田中から得点を奪えませんでしたが、5回に大竹が適時打を放ち1点を返すと、7回の無死1,3塁で石原の併殺打の間に1点を挙げて追いつきました。
9回からは継投に持ち込み、9回は横山、10回は永川を投入して、打線の援護を待っていると、それに応えたのは女房役の石原でした。10回の先頭打者として打席に入ると、右翼ポール際にサヨナラ本塁打を放ちました。
これが今季初、そしてマツダスタジアム初のサヨナラ勝ちとなり、チームの連敗は3で止まりました。1日で借金も返済して5割復帰です。
交流戦も残り2試合となりました。最低でも1勝1敗で乗り切り、5割を維持して終わりたいですね。
今日の大竹はかなりのプレッシャーを背負ってのマウンドだったのではないでしょうか。それでも大竹は気合が入りすぎて力むことも無く、平常心を保って投げられたと思います。
失点したのは共に失策が絡んでおり、点を失った後も、落ち着いて後続を絶ち追加点を与えなかったところは、5月の大竹を思い起こさせました。
これで信頼が完全に回復したとは言えませんが、崖っぷちからは脱出したと言ったところでしょうか。次回も今日のような投球をしてくれれば安心できるのですがね。今日の投球をきっかけにして、また5月のような安定感抜群の投球を続けて欲しいですね。
打線は田中に対して、4度先頭打者が出塁するなど、チャンスはつくるのですが、なかなか得点に繋がりませんでした。
2回、5回、6回と3度先頭打者が2塁打で出塁するも、得点したのは5回の1度だけ。しかも大竹の適時打でした。7回の無死1,3塁も石原の併殺打の間の得点と田中を攻めきれませんでした。
打線が低調になっていることは明らかです。でも安打が出ない訳ではないので、交流戦前のように貧打という訳ではありませんから、何かきっかけがあれば、上手く繋がると思います。
1番良いのは栗原が復調してくれることですが、昨日本塁打を放ったとはいえ、まだ本調子とはいえない状況です。そこで前後を打つ打者がカバーするしかないのですが、喜田剛の調子が良さそうなので、喜田剛を上手く起用すれば、打線の起爆剤になると思います。昨日のように先発投手の左右に関係なく、喜田剛をスタメンで起用してほしいですね。
広島 000 010 100 1 3
勝:永川1勝3敗19S
敗:青山3敗5S
本:[広島]石原4号
2試合連続序盤KO中の先発大竹は、2回と5回に失策絡みで2点を失いましたが、今日は粘り強い投球で楽天打線を抑えました。
打線はチャンスを作るものの、あと1本が出ず田中から得点を奪えませんでしたが、5回に大竹が適時打を放ち1点を返すと、7回の無死1,3塁で石原の併殺打の間に1点を挙げて追いつきました。
9回からは継投に持ち込み、9回は横山、10回は永川を投入して、打線の援護を待っていると、それに応えたのは女房役の石原でした。10回の先頭打者として打席に入ると、右翼ポール際にサヨナラ本塁打を放ちました。
これが今季初、そしてマツダスタジアム初のサヨナラ勝ちとなり、チームの連敗は3で止まりました。1日で借金も返済して5割復帰です。
交流戦も残り2試合となりました。最低でも1勝1敗で乗り切り、5割を維持して終わりたいですね。
今日の大竹はかなりのプレッシャーを背負ってのマウンドだったのではないでしょうか。それでも大竹は気合が入りすぎて力むことも無く、平常心を保って投げられたと思います。
失点したのは共に失策が絡んでおり、点を失った後も、落ち着いて後続を絶ち追加点を与えなかったところは、5月の大竹を思い起こさせました。
これで信頼が完全に回復したとは言えませんが、崖っぷちからは脱出したと言ったところでしょうか。次回も今日のような投球をしてくれれば安心できるのですがね。今日の投球をきっかけにして、また5月のような安定感抜群の投球を続けて欲しいですね。
打線は田中に対して、4度先頭打者が出塁するなど、チャンスはつくるのですが、なかなか得点に繋がりませんでした。
2回、5回、6回と3度先頭打者が2塁打で出塁するも、得点したのは5回の1度だけ。しかも大竹の適時打でした。7回の無死1,3塁も石原の併殺打の間の得点と田中を攻めきれませんでした。
打線が低調になっていることは明らかです。でも安打が出ない訳ではないので、交流戦前のように貧打という訳ではありませんから、何かきっかけがあれば、上手く繋がると思います。
1番良いのは栗原が復調してくれることですが、昨日本塁打を放ったとはいえ、まだ本調子とはいえない状況です。そこで前後を打つ打者がカバーするしかないのですが、喜田剛の調子が良さそうなので、喜田剛を上手く起用すれば、打線の起爆剤になると思います。昨日のように先発投手の左右に関係なく、喜田剛をスタメンで起用してほしいですね。