広島 004 000 030 7
横浜 300 000 000 3
勝:小松1勝1敗
敗:加賀1敗
小松が初回に1安打1四球で出した走者に重盗などで揺さぶられると、内川、スレッジの適時打などでいきなり3点を失う苦しい展開となりました。
2回以降は毎回走者を背負いながらも無失点に凌いで、何とか試合を作りました。
すると、3回にヒューバー、石原の連打で得た1死2,3塁のチャンスで東出、梵の連続適時打で2点を返すと、更に2死満塁からフィオが2点適時打を放ち逆転に成功しました。
その後はチャンスらしいチャンスもなく追加点を奪えず、横浜を突き放すことができませんでしたが、6回途中から継投策に出て、篠田、横山、高橋建、梅津と小刻みな継投が見事に決まり、流れを横浜に渡しませんでした。
7回には2四球で得た1死1,2塁のチャンスで栗原が2点適時打を放ち、横浜の失策も絡んで3点を追加して試合を決めました。
9回は新守護神シュルツが締めて連敗を免れました。
眠れる助っ人がついに爆発の時を迎えました。フィオはヤクルト戦ではスタメン落ちするなど、ここまで打率.143、1本塁打、2打点と不振を極めていました。昨日も3打数2三振と完全に打線のブレーキをなっていました。
しかし、今日は2打席目に逆転打を放つと、何かが吹っ切れたかのように3打席連続安打を放ちました。感覚を掴んだのかもしれませんが、チームの得点に貢献したことで、重圧から解放されたのかもしれませんね。
真面目な選手のようなので、チームに迷惑をかけていたことを気にして、結果を求めるあまり調子を落としていたのではないでしょうか。今日の一打をきっかけに爆発してほしいですね。
先発の小松はよく粘りましたね。初回に石川に安打を浴び、盗塁を決められると、早川の四球後に重盗を決められて、かなり動揺したことでしょう。そんな状態で内川に適時打を浴びてしまい、大炎上かと思いましたが、ここで村田から三振を奪ったことで大崩れしませんでした。3点で抑えてくれたことが逆転劇へと繋がりました。
小松は立ち上がりが不安定なので、登板前の調整を工夫するなど対策が必要ですね。
横浜 300 000 000 3
勝:小松1勝1敗
敗:加賀1敗
小松が初回に1安打1四球で出した走者に重盗などで揺さぶられると、内川、スレッジの適時打などでいきなり3点を失う苦しい展開となりました。
2回以降は毎回走者を背負いながらも無失点に凌いで、何とか試合を作りました。
すると、3回にヒューバー、石原の連打で得た1死2,3塁のチャンスで東出、梵の連続適時打で2点を返すと、更に2死満塁からフィオが2点適時打を放ち逆転に成功しました。
その後はチャンスらしいチャンスもなく追加点を奪えず、横浜を突き放すことができませんでしたが、6回途中から継投策に出て、篠田、横山、高橋建、梅津と小刻みな継投が見事に決まり、流れを横浜に渡しませんでした。
7回には2四球で得た1死1,2塁のチャンスで栗原が2点適時打を放ち、横浜の失策も絡んで3点を追加して試合を決めました。
9回は新守護神シュルツが締めて連敗を免れました。
眠れる助っ人がついに爆発の時を迎えました。フィオはヤクルト戦ではスタメン落ちするなど、ここまで打率.143、1本塁打、2打点と不振を極めていました。昨日も3打数2三振と完全に打線のブレーキをなっていました。
しかし、今日は2打席目に逆転打を放つと、何かが吹っ切れたかのように3打席連続安打を放ちました。感覚を掴んだのかもしれませんが、チームの得点に貢献したことで、重圧から解放されたのかもしれませんね。
真面目な選手のようなので、チームに迷惑をかけていたことを気にして、結果を求めるあまり調子を落としていたのではないでしょうか。今日の一打をきっかけに爆発してほしいですね。
先発の小松はよく粘りましたね。初回に石川に安打を浴び、盗塁を決められると、早川の四球後に重盗を決められて、かなり動揺したことでしょう。そんな状態で内川に適時打を浴びてしまい、大炎上かと思いましたが、ここで村田から三振を奪ったことで大崩れしませんでした。3点で抑えてくれたことが逆転劇へと繋がりました。
小松は立ち上がりが不安定なので、登板前の調整を工夫するなど対策が必要ですね。