會澤、堂林、中村奨の3選手が鹿児島市内の最福寺で、毎年恒例となった3日間の護摩行に臨みました。
會澤と堂林はともに8年連続8回目となり、中村奨は昨年に続く2回目の参加となり、約1時間半にわたり最大3mにもなる火柱が上がる壇の近くに座ってお経を唱えました。
昨季はチームとして、とても悔しい思いをしていますが、参加した3選手は個人的にも不本意な成績に終わったので、今季の巻き返しに向けて意気込んでいると思います。
特に中村奨は、2軍では好成績を残しながら、1軍では結果を残せないシーズンが続いているのは、精神面が課題であり、1軍で実力を発揮できていないことが原因だと思います。
護摩行で精神を鍛えて、1軍でも平常心で試合に臨めるようになれば、結果はついてくるはずです。
3選手には護摩行をとおして精神面を強くするとともに、ここぞの集中力を高めて、チームの勝利に貢献し、個人成績はもちろん、チーム成績でも今季の悔しい思いを晴らしてほしいですね。