新外国人のモンテロ内野手、ファビアン外野手、ドミンゲス投手の3選手が、マツダスタジアムで入団会見に臨み、3選手ともチームの優勝に貢献する意気込みを見せました。
モンテロは持ち味について、「常にチームが勝つために行動することができることや、遠くに飛ばす力を持っているところと、スイングスピード」を挙げて、長打力でチームを勝利に導くことを誓いました。
ファビアンも「ゲームに対して真摯な姿勢、ゲームに対してしっかりと尊敬する気持ちを持っているのが1番の強みだと思っていますし、プレーヤーとしては自分自身しっかりコンタクトを残せる」と活躍に自信を見せました。
ドミンゲスは、「1番の強みは強い真っすぐを投げられること、そして様々な球種でストライクを取ることができるところが自身のストロングポイント」と語り、長身から投げ下ろす力強い直球だけでなく、変化球にも自信を見せました。
昨季はハーンを除く外国人選手がほぼ機能せず、特に野手2選手の途中退団という誤算が、9月の歴史的大失速の一因となりました。
今季は開幕から持ち味を発揮して、チームを勝利に導いてもらいたいので、早く日本の野球に慣れて、実力を発揮してほしいですね。