カープな毎日

カープファンのひとりごと。

黒田が自主トレを公開

2015年01月16日 23時36分35秒 | 日記
黒田が昨日、ロサンゼルス近郊での自主トレを公開しました。カープ復帰が決まってからま、初めて公の場に姿を見せました。

日本の公式球を使ってのキャッチボールや筋トレなど約2時間半の練習を行い、その後会見を行いました。
 その中で復帰を決断するまでの経緯も語り、最後の最後まで悩んで、カープに電話をしている最中まで迷っていたことを明かしました。

 悩みながらもカープ復帰を決めたのは、メジャーよりもカープでの1球の方が重みを感じると思ったこと、日本のマウンドで投げずに野球人生を終えてしまうと自分に引っ掛かるものがあると思ったことでした。
 そして、最後の決め手になったのは、カープファンや球団の熱意だったとのことです。

 球団は毎オフ、黒田にオファーを出し続け、ファンも復帰を信じて待ち続けていたので、その思いが黒田に届いたということですね。

 決断の理由が黒田らしく、他の選手とは違い、男気があふれているいます。こんな素晴らしい選手は、プロ野球史上初めてだと思います。

 黒田の思いは、他の選手にも必ず届くと思います。今季は黒田を精神的支柱として、チーム一丸となって優勝できると信じています。
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合同自主トレ始まる

2015年01月15日 20時19分30秒 | 日記
 今日から合同自主トレが大野練習場で始まりました。新人9選手、移籍の佐藤を含む31人が参加しました。丸や堂林の他に今季の飛躍が期待される鈴木誠が参加しました。

 今季は優勝を本気で狙える戦力が整ったので、選手たちも例年以上に気合が入っているでしょう。その中で、丸にはチームリーダーとしての役割が期待されており、合同自主トレからチームを引っ張っていく姿勢を見せてくれたことでしょう。


 初日から目立ったのは九里でしょうか。早くも今年5度目のブルペン入りで、今日は捕手を立たせて30球を投げ込みました。
 秋季キャンプから投げ込みを継続して行っているようで、自分流の調整ができていることで、今季は昨季以上の投球を見せてくれそうです。 
 今季は黒田の復帰により先発ローテ争いが例年以上に激しくなったので、キャンプ初日から100%の状態で臨めるように調整しているのでしょう。黒田復帰の効果が出ていますね。
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前田健が藤浪と合同自主トレ

2015年01月14日 21時48分17秒 | 日記
 前田健が、合同自主トレーニングを公開しました。前田健は、大瀬良、中田、中崎らのカープ若手投手と都内で自主トレを行っており、そこに阪神の藤浪が合流して行われました。
 前田健らは、「俺らがやる。」と書かれたお揃いのTシャツ姿で、体幹や筋力のトレーニング、ダッシュなど6時間にも及ぶメニューを精力的にこなしました。

 前田健にとっても他球団のエース級とトレーニングすることで、負けられない気持ちが高まるなど刺激を受けると思うので、自主トレにも熱が入って、チームが優勝を狙うという気持ちが高まることでしょう。
  
 そして、前田健よりも大瀬良、中田、中崎にとっては、今季の更なる飛躍に向けて良い機会になっているでしょう。前田健だけでも素晴らしいお手本ですが、藤浪も加わったことで、2人から吸収することが、たくさんあると思います。
 更にカープは藤浪を苦手としているので、この機会に藤浪攻略の糸口を掴んでもらえば、個人だけでなくチームとしても大きな意味がありますね。

 
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新井と石原が恒例の護摩行

2015年01月13日 22時45分33秒 | 日記
 新井と石原が、鹿児島市内の最福寺で護摩行を行いました。燃え盛る炎の前で約1時間30分の間、一心不乱にお経を唱えるもので、新井は11年目、石原は8年目となる恒例の自主トレです。
 新井は護摩行を終えると、スイッチが入るとのことですが、今季はカープに復帰したことで、初心に帰って、しっかりやらないとという決意を固めたとのことでした。
 今季は、古巣に復帰したもののポジションを争う立場となり、キャンプに向けて気合十分のようです。
 
 その新井に対して、昨日、緒方監督は1軍スタートを明言しましたが、沖縄2次キャンプへの帯同は、その時の状態を見て決めるとのことでした。
 更に、新井の意気込みが凄過ぎて、オーバーワークになることを心配して、本人にマイペース調整でじっくり調整するように伝えたことを明かしました。
 緒方監督としては、新井は経験豊富な貴重な戦力として評価しているようで、飛ばし過ぎによる故障やシーズン終盤での息切れを心配しているとのことでした。

 昨季は終盤で失速したのは、明らかに経験不足が原因であり、新井にはシーズン終盤の勝負どころでその力を発揮してもらいたいとのことから、1年間を戦い抜くための調整をさせたいのでしょう。

 緒方監督としては、3塁のポジションは、新井の他に堂林や小窪らが争うことから、状態の良い選手を起用して、1年間を戦い抜くつもりなのでしょう。その中で、若手がシーズン正念場でプレッシャーにより力を発揮しきれない状況になる可能性があるので、その時の戦力としてはもちろん、野手陣の精神的支柱になることを期待して、1年間1軍に帯同できるようにしてほしいとのことでしょう。
 投手陣は黒田が、野手陣は新井が苦境に陥ったチーム支える存在になることは、間違いないと思うので、今季は若手、中堅、ベテランが上手く融合した理想的なチームになったといえますね。

 
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新人合同自主トレ始まる

2015年01月10日 22時53分07秒 | 日記
 新人合同自主トレが、大野練習場で始まりました。午前10時からの練習が始まり、キャッチボール、ノック、ウエートなど、約6時間のメニューをこなしました。
 緒方監督が視察に訪れて、練習前には約5分間、新人選手に訓示を行い、その後、約1時間練習を見学しました。

 今日からプロ選手としてのスタートを切ったことで、選手たちは気合が入っていたと思います。張り切り過ぎて、無理をしてしまう可能性があり、故障に繋がることがあるので、グッとこらえて、オーバーワークにならないようにして、2月から始まる春季キャンプでプロの練習に耐えられる体づくりを、しっかり行ってほしいですね。いきなり故障だけはしてほしくないですね。
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新人9選手が入寮

2015年01月09日 23時07分13秒 | 日記
 新人の9選手が、明日からの新人合同自主トレに向けて大野寮に入寮しました。
 
 ドラフト1位の野間は、お決まりの出世部屋と言われる104号室に割り当てられました。104号室は、過去には前田健、野村、大瀬良らが使っており、ドラフト1位の選手に割り当てられることが多い部屋です。
 もちろん、ドラフト1位だからもありますが、球団の期待の大きさが伺えます。野間もそれを理解しており、1年目からの活躍を誓ったようです。

 今季の新人は、野間と飯田くらいしか即戦力がいないので、野間に掛かる期待は大きくなりますが、張り切り過ぎてケガをしないようにしてほしいですね。

 まずは、明日からの新人合同自主トレで、キャンプに向けてしっかりと体づくりをしてほしいですね。
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今季の開幕投手

2015年01月07日 22時46分49秒 | 日記
 昨日、緒方監督が、今季の開幕投手について言及し、従来通り前田健が第1候補であることは変わりないとしながらも、状態次第では黒田の可能性も有り得るとのことでした。

 黒田については、緒方監督からマイペース調整が認められ、チームに合流するのは2月中旬からの沖縄2次キャンプになります。緒方監督は、その後もシーズン通して投げられるよう自己流調整をしてもらう意向であることから、開幕に照準を合わせなくても良いと考えているため、前田健の第1候補は変わらないのでしょう。

 それでも黒田のことですから、開幕からフル回転するつもりで調整してくることは間違いないと思います。どのタイミングでオープン戦に登板するかが問題ですが、十分に開幕投手の可能性はあるでしょう。

 もちろん前田健も、開幕投手を簡単に譲るつもりはないでしょうから、黒田の加入により、今季は開幕に向けて調整するだけでなく、開幕投手を争う状況になるので、刺激を受けて気合も入るでしょうね。
 高いレベルでの開幕投手争いが行われるのは久しぶりなので、どちらが大役を務めるのか、今から楽しみですね。
 
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新井4番奪取を狙う

2015年01月06日 22時57分10秒 | 日記
 カープに復帰した新井が昨日、自主トレを公開しました。
 カープ時代から慣れ親しんだジムで、今季に向けて心機一転、初心に帰ってトレーニングに励んでいるようです。
 新井と同じくカープ復帰を決めた黒田に刺激を受けたようで、以前のようにエース黒田が投げ、4番新井が打ってカープを勝利に導くことを目標に掲げて、完全復活を目指すようです。

 黒田はメジャーの主力級として復帰したので、前田健と並んでエース格になることは間違いありませんが、一方の新井はポジションを確約されていない状態で、狙う3塁のポジションは堂林、小窪、更には梵とライバルが多く、簡単に奪うことはできないと思います。その上、4番には本塁打王のエルドレッド、新外国人のグスマンもいます。
 4番として出場するには、かなり厳しい状況ですが、高い目標を持って練習に励む姿は、復活に向けての強い意志を示しているのでしょう。
 新井が必死に練習することで、ライバルの堂林や小窪にも良い刺激になることは間違いなく、チーム力アップに向けての相乗効果は高いと思います。

 新井の掲げた目標は、とても高く難しいと思いますが、黒田と新井の力でチームを勝利に導くところを、もう一度見てみたいですね。
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ドラフト1位野間にも大きな期待

2015年01月04日 20時19分32秒 | 日記
 あけましておめでとうございます。更新が少し遅れてしまい、申し訳ございません。
 今季は、黒田と前田健のダブルエースが実現し、今まで一番、優勝が現実味を帯びたシーズンであり、優勝が夢ではなく、成し遂げる年になりますね。

 12月27日に黒田獲得を発表してからは、毎日のように黒田の話題で持ちきりで、カープファンの盛り上がりが凄いことになっています。今からこれほどの盛り上がると、シーズンが始まったらどんなことになるのか、想像できませんね。


 今季のカープは、黒田への期待が高いのは当然ですが、もう一人期待の選手がいます。それは、ドラフト1位の野間です。野間は昨日、自主トレを公開しました。
 自身が中学時代を過ごした神戸須磨クラブの専用グラウンドで始動して初心に戻り、中学時代の同級生とランニング、キャッチボール、ノック、ロングティーを約2時間かけて行いました。
 練習時間の大半は、中学時代から続けてきたロングティーでスイングを固めたようです。しかし、今後は新人合同自主トレに向けて、走りこみを行って準備を進めるとのことでした。
 まずは開幕1軍を目標をするだけに、バッティングで首脳陣にアピールしたいところですが、プロの練習に向けてケガ予防のために下半身強化に努めるところは、流石だと思いました。緒方監督がほれ込んだ選手だけあって、実力だけでなく、練習への取り組みや考え方も一級品ですね。ますます期待が高まりますね。
 自分のパフォーマンスを出し切れば、開幕1軍、更にはスタメンも狙えると思うので、これからも無理をせずに、じっくりと練習に取り組んでほしいですね。
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