ウォーホール左派

今日も作詩、明日もまた、本格詩人のブログ。

冥王星の発見と創価学会の出現

2007-10-01 17:39:38 | Weblog
占星学では 惑星の発見が
人類に与える影響を考えている

発見があって はじめて それは存在する
発見直後の社会的出来事が 織り込まれ
その惑星の属性が割り当てられる
統計と確率をかんがみ
占星学は学として成立している

最近10番目に発見された惑星は
ギリシャ神話のいさかいの神エリスから
とられ 名づけられた
たぶん9・11が影響しているのだろう

さて ハルマゲドンたる
第一次 第二次 両大戦のはざま
冥王星は1930年3月 発見され
禍禍しい属性が与えられた
全か無か・激烈・プルトニウム・熾烈
ジェノサイド・不可避の業(カルマ)などなど・・・

パンドラの箱が開いたようなありさまが
第一次 第二次大戦なら
その箱の底に 重いため眠っていたのは
『希望』だった

その『希望』こそ
1930年11月に結成された
創価教育学会 今の創価学会の前身だ

この組織も前記のような属性に支配されている

世界の恒久平和と個々人の幸福を
熾烈・激烈・不可避のカルマとして
この地球上の悪を
原子爆弾の炸裂のごとき勢いで滅し去り

人類平和の地球文明を確立するだろう

コメント
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