ウォーホール左派

今日も作詩、明日もまた、本格詩人のブログ。

軍人昇天委員会

2007-10-24 16:49:54 | Weblog
今朝から
祈ってみた

軍人も同じ人間
天国へ行けるようにと

かわいい息子 娘もあろうて・・・

お父さんやお母さんが
地獄ゆきでは
子も泣こう

祈ってみた
天国の白光の中
黒い軍人の魂

この世に生きている 魂
あの世で苦しんでいる 魂

この黒い塊
絶叫して
白光のなか消滅した
天国の光が原子爆弾の閃光のよう
跡形も無く 骨まで蒸発した

聖書の聖句『魂を滅し去るものを畏れよ』と
この世に生きていても あの世にいても
魂だけはつづく 自意識は在る・・・
そう思いたいが

在天の者ら
魂を自意識を滅し去り
『絶対無』へ送り込める

無は地獄の谷底でぱっくり
口を開く

ブラックホールに叩き込まれる
あとは意味不明
魂が在ること無いこと
問い自体が意味を成さぬ
せいぜい言えるのは
時間が空間が捻じ曲がり・・・
まで

絶対無とは
絶対悪たる 
軍人の君らの領分

生ける軍人も
死にける軍人も

貴様らの
昇天を祈ろう
ブラックホールに叩き込んでやる・・・

KOЯNの群量

2007-10-24 08:26:58 | Weblog
涼しげな 東
日光を額に集めて

ヘッドホーンでKoяnを聴いている

美しい景色 
爽やかさ
乱れる 光線のなか

地獄の叫ぶ Koяn
バターに溶けた錫を流し込む 堕天
黒光りする ルシファーは地獄の底へ
飛翔か 墜落か

堕天のスピードのみ感じて
いつ果てるとも知らぬ 
宙を舞う行為
無間地獄のループ 眩暈

この大音量は 静寂
小鳥のさえずりを聞くほどに

視線を上げれば 美しい空

意識を胸に集めれば
黒色の滑りの肌もつ
我 堕天のやから

節くれだつ指に切る為の爪の長さ
うねり来る情念のどす黒きしたたり
太ももに群青色の鱗
剥がれ空しく地に落ちる

羽根 
マンションの高さを悠に凌駕し
肩甲骨はうずく

胸に意識を集中し
黒き胸板に白光の仏陀など結び

己を救済する

東の光は強く快い
大音響のKoяnは続く