葉桜の大樹が
この曇天に影を抱いて
静かに佇む 午後は
私達はおもむろに自らの大志を語った
夢を現実に近づけるために
良心の焔を再び灯したこと
心は暖かく春の優しい日和が
心像に宿りだしたこと
もう決して裏切りの自堕落に落ちないと
鏡のなかの御本尊に言う
己を慈愛の目で見つめている存在に忠誠を誓う
仏眼持つ師匠の御長寿を
祈りに祈る 我がいる
他人のために祈れた己
この葉桜の曇天を越えて
雲の上にはいつも輝く太陽が
この曇天に影を抱いて
静かに佇む 午後は
私達はおもむろに自らの大志を語った
夢を現実に近づけるために
良心の焔を再び灯したこと
心は暖かく春の優しい日和が
心像に宿りだしたこと
もう決して裏切りの自堕落に落ちないと
鏡のなかの御本尊に言う
己を慈愛の目で見つめている存在に忠誠を誓う
仏眼持つ師匠の御長寿を
祈りに祈る 我がいる
他人のために祈れた己
この葉桜の曇天を越えて
雲の上にはいつも輝く太陽が