ウォーホール左派

今日も作詩、明日もまた、本格詩人のブログ。

魂のこよみ

2017-04-27 21:53:52 | Weblog
私の我意を忘れさせるほどに
夏のおとずれを知らせる 宇宙の熱が
私の霊魂を 充す。
霊視が 私に
自分を光に委ねよ 命じる。
予感が 力をこめて 私に告げる
「おのれを見出すために
おのれを すてなさい。」
『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巌訳
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櫻井敦司作詞 土屋昌巳作曲2

2017-04-27 21:28:03 | Weblog
小さな森の人(色情官僚の歌)
作詞 櫻井敦司 作曲 土屋昌巳

私は獣にあなたは妖精に 生まれ
互いを味わうこの一瞬だけを 生きる

静かに嫋(たお)やか灯火の様な身体 投げた
湖の色は闇それより深く 悲しい

呼吸も忘れて 君の声 遠く
「あなたは 知るでしょう 私…ここに…いない…」

苦しみもがけば 君の胸 深く
「わたしは 知っていた あなたは…ここに…いない…」

わたしは獣にあなたは妖精に 生まれ
互いを味わうこの一瞬だけを 生きる

誰も知らない 湖の底
夢なら どうかこのまま
ずっと…ずっと…

*98年、発売。土屋昌巳名義の「森の人」より
櫻井敦司様、作詞 ヴォーカルの「小さな森の人」
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中国共産党員の龍(腹の虫)

2017-04-27 14:33:06 | Weblog
中国共産党と龍
俺は中国共産党員の何人かの
腹の虫(聖書の龍)がメタリックに変貌した
人を知っている。
とぐろを巻き 党員の腹に寄生して
納まっている。聖書の龍を知っている。
また中国は資本主義の豊穣の理論をテコ
として益々のご発展お祈りいたします。
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唯物科学

2017-04-27 10:12:13 | Weblog
コンスタンチノープルの公会議で、かつて個人の中の霊が
否定されました。人間は体と魂だけから成り立っている、
と教義上決められ、人間の中の霊について語るのは異端だと
されました。今同じように、今度は魂までもが否定されようと
しているのです。シュタイナー『悪について』高橋巖訳
*上記のことを自覚してマテリアリズムを伸ばして下さい!
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霊的枯渇

2017-04-27 09:25:55 | Weblog
環境の空間上の特性は、もはや霊性を提供して
くれないのです。色はもはや霊に浸透された要素として
語りかけてはきませんし、音はもはや霊的に浸透された
要素として響いてはくれません。音は物資上の音響に
留まっています。シュタイナー『悪について』高橋巖訳
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櫻井敦司作詞 土屋昌巳作曲

2017-04-27 07:26:16 | Weblog
真夏の夜の森(官僚狂い死にの歌)
作詞 櫻井敦司 作曲 土屋昌巳

「恐くない 今すぐに何もかもを忘れる」
気の違う物語 娑婆世界で回る

歌いましょう鳥と 軽やかに
白日夢だけの 私の森へ 闇においで

Welcome!醒めない夜へ 濡れた君とても綺麗だ
赤い葡萄酒を飲(や)ろう…

透き通る首筋に 生まれ堕ちた死の影
泣いている 笑ってる 精霊は悶えてる

踊りましょう花と 鮮やかに
この陰影を踏んで 私の森へ 闇においで

Welcome!いけない夜へ 飢えた君とても綺麗だ
赤い葡萄酒を飲もう 愛と死の香り漂う

「恐くない 今すぐに何もかも忘れる」
気の違う物語 娑婆世界で夢見る

Welcome!醒めない夜へ 濡れた君とても綺麗だ
赤い葡萄酒を飲もう 愛と死の香り漂う


*土屋昌巳98年の作品。「森の人」
櫻井敦司様が二曲ほど作詞、
ヴォーカルとっています。
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変質したメーソン

2017-04-27 07:18:57 | Weblog
変質したメーソン100年はびこってくれたね

『いや、毒麦を集めるとき、麦まで一緒に抜くかも
しれない。刈り入れるまで、両方とも育つままにして
おきなさい。刈り入れの時、「まず毒麦を集め、焼く
ために束にし、麦の方は集めて倉に入れなさい」と、
刈り入れる者に言いつけよう。』」マタイ13章30節
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