ウォーホール左派

今日も作詩、明日もまた、本格詩人のブログ。

エーテル体をどう感じとるか

2017-05-06 20:24:07 | Weblog
どうぞ、今私たちが生きているこの時代の中で、
私たちの魂の故郷への憧れが生じますように。
そうすればきっと、一人ひとりの魂がこう言えるように
なるでしょう。「人間とは、私たちにが普段そう思って
いるような、体をまとった小さな存在とは、全く違った
存在なのだ」『死について』シュタイナー高橋巖訳
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エーテル体(生命体)について

2017-05-06 16:19:34 | Weblog
肉体は空気を呼吸しますが、エーテル体(生命体)は、
光を呼吸します。光を吐いて、その光を私たちに分け
与えますと、私たちはその光を受けて、生きてゆくのです。
エーテル体が光を吸いますと、自分の中で光を消化し、
その光を暗くします。そして、その暗さの中へ、宇宙の
階音をかなでる宇宙音響を取り込み、更に宇宙生命を
取り込むのです。『死について』シュタイナー高橋巖訳
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金正恩氏にその2

2017-05-06 14:05:58 | Weblog
金正恩氏にその2

一抹の善性信じ言論のあなた鎮魂 凪いだ海にて
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金正恩氏に

2017-05-06 11:52:26 | Weblog
金正恩氏に

金正恩 君の独自のやり方で出世の本懐 貫き通せ

*出世の本懐。仏が世に出現した究極の本意、目的のこと。
*仏教では、全ての人に仏になる種が潜在的にあると説く。
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『死について』シュタイナー高橋巖訳

2017-05-06 10:48:29 | Weblog
戦う者たちの勇気から
戦場で流される血から
世を去った者の苦悩から
民族の供儀の行為から
霊の実りがもたらされる
霊を意識しつつ魂の感覚を
霊界へ向けて開け

『死について』シュタイナー高橋巖訳

*この詩文を全ての戦争犠牲者に捧ぐ
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告白は免罪符にあらず

2017-05-06 10:01:51 | Weblog
罪が深いから聖書に何度も読み返す
悪の種宿しているから聖書に聴く繰り返し我は
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戦争の犬

2017-05-06 09:00:28 | Weblog
戦争の犬だ 論争の場所にコソコソといつもいる獣だ
自由を求めて世界を見つめる猛々しい犬だ
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日本人の基督教徒

2017-05-06 08:53:31 | Weblog
鄙びた木造の教会で執り行われる礼拝
風に乗り讃美歌の合唱が遠くから聞こえる
足踏みオルガン細く永く
そして日本のキリスト教徒は祈る
空気が変わる街の片隅の教会に宿るキリストの身体
輝きが空に増し街を覆うエーテルのキリスト
雲間から太陽光が地上に射し込む
天の父のご臨在を感じるのはキリスト教徒だけか
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