ウォーホール左派

今日も作詩、明日もまた、本格詩人のブログ。

主の栄光の日にうろたえないために

2018-08-11 14:32:27 | Weblog
●主の栄光の日にうろたえないために
善良な民衆にとっては、死の門をくぐるとは肉体を捨て
真の解放、自由、愛、慈悲がまるで春の陽光のように
降り注ぐ場。光と音響の存在場を永遠に飛翔する感覚。
喜びが光になり隣人を照らし出す。時とともに自他の
区別は消えうせ真の愛との暖かい融合が待っている。
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『魂のこよみ』高橋巖訳

2018-08-11 11:55:34 | Weblog
6
自分の内部から
私自身がよみがえった。
そして みずからが時間と空間の働きの中で
宇宙を開示するものとなった。
宇宙が いたるところで
みずからの姿の真実を
神的原像を
私に 現している。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
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