ウォーホール左派

今日も作詩、明日もまた、本格詩人のブログ。

オイラ 公安薔薇族

2019-06-29 20:55:31 | Weblog
オイラ 公安薔薇族!

パトカーがうるせいよ…
正義もなけりゃ、ゾロゾロ烏合の集
CIAの御用聞き!
そら!白ンボにカマ尻 掘られて
オイラ 公安薔薇族っていうか?
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魂のこよみ

2019-06-29 11:15:45 | Weblog
『魂のこよみ』

NO.1
太陽が 宇宙の彼方から
感覚に語りかけると
視ることの喜びが 魂の奥底から湧き上がり
陽光と ひとつになる。
その想いが 自分のからだから
遠く空間の果てにまで流れ
暗く不確かに
人間の本質は 霊なのだと感じ始める。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)●

NO.2
思想の力が 果てしない
外なる感覚世界の中に
自分を見失うとき、
霊界が 人間の萌芽を ふたたび見つけ出す。
人間の萌芽は
おのれの種を 霊界の中に見つけ出し、
そして おのれの魂の実を
みずからの中に
実らせねばならない
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)●


3
自分自身を忘れ
しかも 自分の根源を忘れることなく
人間の成長する自我が
宇宙万象に 語りかける。
「個我の呪縛から私を
解放するお前の中でこそ
私は みずからの真実を きわめたい。」
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)●
*「お前」聖霊か天使か?
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戦後詩の賦活化

2019-06-29 11:09:45 | Weblog
戦後詩によるイルミナティー殲滅作戦
4
祝宴の場で指名される新たな彷徨=遠征者
蛇の干物と共に手渡される狐皮の小袋の中身は
石片と鉄!俺は出発した!
天翔まるごとしなやかな鉦鼓にあざむかれることもなしに
*鉦鼓。鐘と鼓
『賤しい血』(入沢康夫)


戦後詩によるイルミナティー殲滅作戦
5
草むら深く埋め隠された純金の三角道標
青くさい乳汁が
安酒のように 悪酔のように 五体に滲みて
押し流してしまうのだ 斧も 鉞(まさかり)も
『賤しい血』(入沢康夫)
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オーケストレーション

2019-06-29 11:03:10 | Weblog
備えあれば憂いなし

旧約聖書の神の怒りの部分の神という言葉を国際金融マフィア
とか悪魔とかに差し替えると今、起こっている世界の物事が
スッキリ見える。奴らは聖書を悪用している。因みに世の中で
一斉に出来事が画策されるのをオーケストレーションと言う。
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