嘘つきと承知の上で取る歌に感動しつつ技術の問題
夜
僕にはどうしてもわからない
どうしてあんなにいそぐのか
そして或る時はしづかなのか
風のことが
窓をとざして
僕は聞いている
そうして いつまでも
ーー ーー ーー ーー
『立原道造全集』第2巻
僕にはどうしてもわからない
どうしてあんなにいそぐのか
そして或る時はしづかなのか
風のことが
窓をとざして
僕は聞いている
そうして いつまでも
ーー ーー ーー ーー
『立原道造全集』第2巻
私はここへ来て吐いた
目を見開き 立ったり座ったり
飲み 食いしている現実は本当は悪夢で
ベッドで眠って見る夢が現実かも知れない
人間に悪い事が起こる頻度が増しに増し
加速度を増す 悪意 悪行
再度 この現実は本当は悪夢なのかも知れない
夢?幻?ハーケンクロイツのように
片足に4本ものモモ肉を持つブロイラーを見た
1羽のブロイラーから8本ものモモ肉が取れる
カネになるトリ
遺伝子操作のトリ
そのバケモノは地べたを歩いて
餌をついばんでいたんだ!
加速度を増す悪の濁流
息が出来ない 息が………
夢だろうか?
悪い夢だろうか?
この現実という幻
私はここへ来て吐いた
目を見開き 立ったり座ったり
飲み 食いしている現実は本当は悪夢で
ベッドで眠って見る夢が現実かも知れない
人間に悪い事が起こる頻度が増しに増し
加速度を増す 悪意 悪行
再度 この現実は本当は悪夢なのかも知れない
夢?幻?ハーケンクロイツのように
片足に4本ものモモ肉を持つブロイラーを見た
1羽のブロイラーから8本ものモモ肉が取れる
カネになるトリ
遺伝子操作のトリ
そのバケモノは地べたを歩いて
餌をついばんでいたんだ!
加速度を増す悪の濁流
息が出来ない 息が………
夢だろうか?
悪い夢だろうか?
この現実という幻
私はここへ来て吐いた
やっぱり
人類はやっぱり発狂しているんだろうね。
カネ・マテリアリズム狂信の果てに。環境
は乱れに乱れ襲いかかる。憎悪を煽る為政者
己が地獄行きだから善良な民衆巻き込んで、
道連れに…お里は知れてる。さて発狂の事実
認識から始めよう。その佇まいは?
人類はやっぱり発狂しているんだろうね。
カネ・マテリアリズム狂信の果てに。環境
は乱れに乱れ襲いかかる。憎悪を煽る為政者
己が地獄行きだから善良な民衆巻き込んで、
道連れに…お里は知れてる。さて発狂の事実
認識から始めよう。その佇まいは?
この曇天の空
風 吹き渡り
風 コーコーと鳴き
風 私の想いを乗せて駆けよ
木々を揺らす音 葉擦れの音
息をこらし 耳をこらす
時々 雲間から陽射しのさす
光が綺麗 カーテンが白く輝いて
息を鎮めて
去来する想念を
放心のまま眺めている
風 吹き渡り
風 コーコーと鳴き
風 私の想いを乗せて駆けよ
木々を揺らす音 葉擦れの音
息をこらし 耳をこらす
時々 雲間から陽射しのさす
光が綺麗 カーテンが白く輝いて
息を鎮めて
去来する想念を
放心のまま眺めている
満ち満ちた白銀の月から
甘い月光が降り注ぎ
木々は影をい抱いて
無言のまま立ち尽くし
静かに眠って
明日を夢みていた
人はそれぞれ細い息をして
つぶやきを月下に放って
甘い月光が降り注ぎ
木々は影をい抱いて
無言のまま立ち尽くし
静かに眠って
明日を夢みていた
人はそれぞれ細い息をして
つぶやきを月下に放って
ブルジョアのド阿呆ども………
最後の審判が近いぜ!
神様に地球、いくらで買えるか?
教会でイエス キリストを通して聞くがいいぜ………
嗚呼 我が身の因果がってね!
最後の審判が近いぜ!
神様に地球、いくらで買えるか?
教会でイエス キリストを通して聞くがいいぜ………
嗚呼 我が身の因果がってね!
夢野久作『猟奇歌』風に
我が胸に絞殺者持つ面のあり闇の中にて被れば取れず
生き地獄味わった奴から先に行け黙示録持ち都市(まち)を駆け抜け
我が胸に絞殺者持つ面のあり闇の中にて被れば取れず
生き地獄味わった奴から先に行け黙示録持ち都市(まち)を駆け抜け
ブルジョアども………
ことわざに、
「犬は、自分の吐いた物のところへ戻って来る」
また、
「豚は、体を洗って、また、泥の中を転げ回る」
『ペテロの手紙二』2章22節
ことわざに、
「犬は、自分の吐いた物のところへ戻って来る」
また、
「豚は、体を洗って、また、泥の中を転げ回る」
『ペテロの手紙二』2章22節
その日、天は激しい音をたてながら消えうせ、自然界の
諸要素は熱に溶け尽くし、地とそこで造り出されたものは
暴かれてしまいます。<中略>神の日の来るのを待ち望み、
またそれが来るのを早めるようにすべきです。
(ペテロの手紙二 3章10節〜12節)
諸要素は熱に溶け尽くし、地とそこで造り出されたものは
暴かれてしまいます。<中略>神の日の来るのを待ち望み、
またそれが来るのを早めるようにすべきです。
(ペテロの手紙二 3章10節〜12節)
右行った奴が左行き、左だと思えば右だったり…
真っ直ぐ行った奴は疑問を抱き。蛇行していたのは
地球撥ねとばすし、土建屋は猥雑で新興の宗教屋は
信者さんを丸め込み、真言坊主はあいも変わらず
呪い殺すし。うるせえよ。銀河の恥。この星。さあ〜
聖書の呪いか?救済か?最後の審判が秒読み!星静か。
真っ直ぐ行った奴は疑問を抱き。蛇行していたのは
地球撥ねとばすし、土建屋は猥雑で新興の宗教屋は
信者さんを丸め込み、真言坊主はあいも変わらず
呪い殺すし。うるせえよ。銀河の恥。この星。さあ〜
聖書の呪いか?救済か?最後の審判が秒読み!星静か。