日本マスターズ（５９）

優勝選手の２枚目は、「サイドトライセップス」のポーズでお楽しみください。

この日本マスターズで優勝することも十分すごいことなのですが、もっとすごいのは日本選手権でも1999年から2005年まで６年連続で入賞していることでしょう。
特にこの2005年には、自己最高位の４位に入賞しています。

日本マスターズ（５８）

それでは、お待たせいたしました。
2005年日本マスターズの45歳以上の部の優勝選手を、ご紹介いたしましょう。
優勝したのは１番の選手で、埼玉から参戦していました。
いきなり後姿で失礼しておりますが、これがフリーポーズのオープニングのポーズです。

日本マスターズ（５７）

２位の杉井選手の写真をもう１枚、ちょっとキュートな感じのするこのポーズをお届けいたしましょう。

2010年には大会参戦が確認できませんでしたが、またマスターズ戦線に参加して雄姿を披露していただきたいところです。

日本マスターズ（５６）

２位の杉井選手の４枚目ですが、もう１枚後姿をご覧いただきましょう。

杉井選手はこの後、2008年まで連続して45歳以上の部で２位を取り続け、2009年に新設された50歳以上級でついに栄冠を獲得したのです。
日本マスターズも、なかなかレベルの高い争いが繰り広げられているのですね。

日本マスターズ（５５）

２位の杉井選手の３枚目は、後姿をお送りいたしましょう。
こちらは、「バックラットスプレッド」のポーズですね。

今だからお話しできることですが、2009年の日本マスターズで杉井選手が優勝したときは、フリーポーズの最中にビキニが一部ずれるというアクシデントがありました（爆）。
それを気にも留めずに熱演した甲斐があって見事栄冠を獲得したわけですが、こちらに掲載する写真の選定には少々苦労した次第です（苦笑）。

日本マスターズ（５４）

２位の杉井選手の２枚目です。
ちょっと手ぶれしており、失礼しております（苦笑）。

当時デジタル一眼レフカメラで撮影していたわけですが、望遠いっぱい（約300mm）に寄って撮影するとなりますと、スポットライトが当たっているとはいえども、シャッタースピードはどうしても遅くなります。
感度を上げるにしても、画質との兼ね合いでISO800まで上げるのが当時の限界で、よほどしっかり持って撮影してもなかなか手ぶれを抑えることは、難しいものでした（苦笑）。

日本マスターズ（５３）

こんばんは。昨日は失礼しておりました。
それではいよいよ今日は、2005年日本マスターズ女子45歳以上の部のトップ２選手をご紹介いたしましょう。
まずは２位からですが、2009年には50歳以上級で見事に優勝した、７番・東京の杉井ますみ選手でした。
かつて2000年には東京選手権で優勝し、日本選手権でも７位に入賞したことのある実力派選手です。

日本マスターズ（５２）

ベスト３だけに、もう１枚３位の選手の写真をお届けしておきましょう。
こちらは「サイドトライセップス」のポーズですが、腹筋が割れているのと腕に血管が走っているのがおわかりでしょうか。
最近大会で見ることができないのが、残念に思わずにおれない選手の一人です。

さあ、いよいよ残すは２位と優勝の選手だけとなりましたね。

日本マスターズ（５１）

３位の選手の４枚目は、サイドチェストのポーズでお送りしてみました。
顔は笑顔ですが、これは相当力が入っていますね。
水色のビキニも、よく似合っていると思います。

日本マスターズ（５０）

３位の選手の３枚目は、後姿をご覧ください。
背中の広がりはそれほどでもありませんが、よく引き締まっているのではないでしょうか。
またこの選手の最大の魅力は、形のいいお尻ではないかと思うのです（爆）。
そこから太もも・ふくらはぎと、一本筋が通っている感じですね。

日本マスターズ（４９）

３位の選手の２枚目は、膝立ちのポーズでお送りいたしましょう。
笑顔も出ていて、いい感じですね。
本当に45歳以上の女性なのかと、つい疑問に思ってしまう私でした（笑）。

日本マスターズ（４８）

さて、いよいよ45歳以上の部もベスト３のご紹介となってまいりました。
３位は偶然にも３番の選手で、地元東京から参戦していました。
最近は大会で見かけませんね。
こちらはオープニングのポーズですが、この選手の得意ポーズのようですね。

日本マスターズ（４７）

４位の高松選手の写真をもう１枚、「サイドトライセップス」のポーズをお届けいたしましょう。
この表情は、歌舞伎で言うところの「見得を切る」という感じでしょうか。
今年も、日本マスターズをはじめとしていくつかの大会で活躍してくれることでしょう。

日本マスターズ（４６）

４位の高松選手の３枚目ですが、これは左足を踏み込む前のポーズです。
このとき高松選手は、フリーポーズのバックの音楽に笛・太鼓を用いた和風テイストの曲を使用していたと記憶しています。

日本マスターズ（４５）

４位の高松選手の２枚目は、後姿をお送りいたします。
いかにも「ごっつい」という感じがする、たくましい背中ですね。