日本マスターズ（４４）

こんばんは。
それでは今日も、2005年日本マスターズの45歳以上の部の決勝フリーポーズの模様を、引き続きお送りしてまいりましょう。

今日はまず、４位の選手からご紹介いたします。
４位は８番、東京の高松眞里子選手でした。
この2005年は、東京オープン（ミスマスターズ）に始まって東京クラス別（46kg超級）・関東選手権・関東クラス別（50kg超級）と、４戦連続で優勝するという快挙を達成していますが、その１年の締めくくりに日本マスターズでも好成績を挙げました。

日本マスターズ（４３）

５位の菅原選手の写真をもう１枚、これは私のお気に入りのポーズです（笑）。

この振り返った表情といい、引き締まった背中といい、絶妙な腰の落とし方といい、年季を重ねた女性ならではの魅力を遺憾なく発揮している、すばらしいポーズだと思います。
これだから、マスターズはやめられません（爆）。

というわけで、今日は２選手のご紹介にて失礼させていただきます。
たぶん明日は、４位と３位の選手をご紹介することになるでしょう。

日本マスターズ（４２）

５位の菅原選手の３枚目は、後姿をお送りいたします。

一本筋の入った広がりのある背中、そして盛り上がった肩の筋肉がいい味を出しているのではないでしょうか。

日本マスターズ（４１）

５位の菅原選手の２枚目は、個性の光るこのポーズをお届けいたしましょう。

マスターズだけにそれなりの年齢ではありますが、長年鍛え続けてきた体を優れたポージングセンスで魅力的に見せているように思えます。
黒いビキニも、引き締まった体をさらに引き締めて見せている感じがしますね。

日本マスターズ（４０）

次は、５位の選手をご紹介いたします。
５位は、２番の菅原佳代子選手で青森からの参戦でした。

菅原選手は昨年も東日本選手権や日本マスターズに参戦して、特に日本マスターズでは50歳以上級で２位に入賞しています。

日本マスターズ（３９）

６位の選手の写真をもう１枚、こういうダイナミックな感じのするポーズを選んでみました。
メリハリのあるボディラインに、青いビキニがよく似合っていると思います。

日本マスターズ（３８）

６位の選手の３枚目は、典型的な「ラットスプレッド」のポーズをご覧ください。

体のたくましさは申し分ないと思うのですが、このように目をつぶったような感じの表情がちょっと残念ですね。
表情がよければ、もう少し上位を狙えたかもしれません。

日本マスターズ（３７）

６位の選手の２枚目は、後姿をお届けいたしましょう。

後姿だと、本当に年齢がわからなくなりますね（笑）。
それだけ、魅力的な体だということです。

日本マスターズ（３６）

こんばんは。
それでは今日も引き続き、2005年日本マスターズの45歳以上の部の決勝フリーポーズの模様を、お送りいたします。
今日は６位からまいりましょう。
上位になってまいりましたので、写真も１枚多めにします（笑）。

６位は５番で東京の選手でしたが、やはり最近は大会で見かけません（苦笑）。

日本マスターズ（３５）

７位の選手の写真をもう１枚、いい表情をしているこのショットを選んでみました。

ここまでご覧いただくだけでも、年齢は高くなっても鍛えることによって魅力的な体を保つことが可能である、ということはご理解いただけたのではないでしょうか。
この続きは、また明日お送りすることといたしましょう。

日本マスターズ（３４）

７位の選手の２枚目は、例によって後姿をお送りいたします。
この45歳以上の部に参戦しているということは当然45歳以上ですが（爆）、それでも日本女子新人に参戦しているということは、キャリア的にはまだ浅いということなのでしょうね。
その割には、体はかなり絞れてきているように思えます。

日本マスターズ（３３）

もう１人、７位の選手をご紹介いたします。
７位は６番の選手で、岡山からの参戦でした。
この選手も、この年の日本女子新人に参戦していて８位に入賞しています。
そして2008年には優勝して「新人卒業」となったわけですが、その後大会で見ていません。

日本マスターズ（３２）

８位の選手の写真を、もう１枚お届けいたしましょう。

一見細身の選手ですが、このポーズでは肩から腕にかけてのたくましさをアピールしていますね。

日本マスターズ（３１）

８位の選手の２枚目は、後姿をご覧いただきましょう。
この選手は北陸・富山からの参戦ということですが、ボディビル的には「北陸甲信越」でひとつのブロックになっています。
このブロックですと、地方（県）レベルで女子の大会がコンスタントに行われているのは長野県くらいしかありません。

日本マスターズ（３０）

続いて45歳以上の部の８位ですが、１１番の選手が入賞しました。
富山からの参戦ですが、この年は日本女子新人にも出場して１０位でした。
また、2006年にも日本マスターズに参加しています。
ただし、その後の活動が確認できていません。
こちらは、フリーポーズ開始のポーズです。