行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

東京選手権(2)

2011-12-04 20:48:56 | 観戦記2004


こんばんは。
それでは今日も、2004年の東京選手権のご報告をさせていただきましょう。
7年前の古い写真ではありますが、「温故知新」ということでお楽しみいただければと思います(笑)。

今日からは予選の模様をお送りするわけですが、このときはデジタル一眼レフで撮影しておりまして、1人1枚づつという感じで撮影しておりましたので、ビデオ撮影時に比べて枚数が多くなってしまいました。
そこで今日は、基本ポーズに入る前の「フロントリラックス」と定番の「ダブルバイセップス」のポーズをご紹介させていただきます。
なにしろ7年前のものですから、2011年現在現役で活躍していることが確認できた選手は、5番の安田敦子選手しかいません。
あとこれまでにご紹介した履歴があるのは、1番の北川みほ選手・2番の大澤直子元選手・4番の石渡美弥子選手ですが、ご存知のとおり大澤選手は昨年引退を発表していますし、あとの2選手は今年の大会には出場していませんでした。
改めて、7年という歳月の長さを感じているところです。
明日も引き続き、予選の模様をお送りいたします。
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東京選手権(1)

2011-12-03 22:51:52 | 観戦記2004


こんばんは。
どうも御無沙汰しておりました(苦笑)。
今のところリクエストもいただいておりませんので、とりあえず2004年に観戦した大会でまだご紹介していなかった大会、東京選手権をお送りさせていただこうと思います。
これをもちまして、一応未発表の大会はなくなることになります。
つまり、オフシーズンのネタがなくなるということでもあります(爆)。
まあそんなわけで、ゆっくりやらさせていただこうと思っております(笑)。

2004年の東京選手権は、9月20日に東京都北区の赤羽会館で行われました。
今年、北区オープンが行われた会場でもあります。
そしてこのときは、東京ボディフィットネス選手権が初めて開催されました。
この栄えある第1回東京ボディフィットネスの模様も、併せてお伝えする所存です。

まず今日は、東京選手権の予選の模様をお届けいたしましょう。
このときは、予選審査に先立って出場選手全員でのフリーポーズがありました。
なお出場選手はわずか6人と、私が見た東京選手権(2004年以降)では最も少ないエントリーでした。
出場選手及び成績にについては、こちらで紹介されておりますのでご参照ください。
改めまして、明日から予選の模様をお送りいたします。



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ミス21健康美(16)

2011-10-09 22:50:36 | 観戦記2004


2004年ミス21健康美及び日本女子新人の最後の写真となりました。
ここでまずお送りしたのは、いわゆる「プレゼントタイム」の写真です(爆)。
表彰式が終わると、観戦・応援していた観客が選手に花束などを渡す時間が設けられていることが多いのが、このボディビルというスポーツならではの特徴ではないかと思います。
私も、このとき初めて「プレゼントタイム」を目の当たりにしたのです。
このような形で、選手と観客が直接触れ合うことができるのは他のスポーツにはまずないことで、とても魅力的に感じられました。
そしてこのとき、私の脳裏によからぬ考えが浮かんでしまったのでした(笑)。
すなわちこれが、私が「行動派」として活動を始めたターニングポイントだったのです。
当然、このブログもその延長上にあるわけですね。
また記念撮影を終えて、退場する直前の関口選手の笑顔がキュートだったので、1枚載せてみました。
そして最後は、各カテゴリー優勝選手が一堂に会してもう一度記念撮影を行いました。
ミス21健康美及び日本女子新人の優勝選手はもちろんのこと、同時に開催された日本社会人選手権の各部門(一般・マスターズ40歳以上・同50歳以上)の優勝選手も加わって、おなじみの「ハイ、ポーズ」で締めくくられました。
最近よりもだいぶ人数が少なくて寂しい感じですが、当時はミス21健康美にはまだクラス分けがなかったし、日本社会人のマスターズの60歳以上などもまだありませんでしたので、こんな感じだったのですね。

以上をもちまして、2004年のミス21健康美及び日本女子新人のご報告を締めくくらせていただきます。
ご高覧ありがとうございました。
引き続き、2011年のオールジャパンミスフィットネス&ミスボディフィットネスのおまけ写真をお送りいたします。
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ミス21健康美(15)

2011-10-09 21:27:27 | 観戦記2004


そしてこちらが、ミス21健康美のポーズダウン及び表彰式の模様です。
このときはまだクラス分けがなかったので、決勝進出選手
同じポーズダウンでも、ボディビルのポーズダウンとは一味違う優雅な感じがしますね(笑)。
優勝したのは開会式で選手宣誓を行った関口泉選手でしたが、優勝した関口選手には東京都知事賞のティアラが贈られました。
そして記念撮影ではなぜか、日本ボディビル連盟の玉利会長と日本社会人ボディビル連盟の山際会長代行が一緒に入っていました(爆)。
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日本女子新人(11)

2011-10-09 21:16:28 | 観戦記2004


いよいよここからは、ポーズダウン及び表彰式の模様をお送りいたします。
ただ最初におことわりしておきますが、このとき私は初めてボディビル大会における「ポーズダウン」そして「表彰式」というものを見たため、間の悪い写真が多いと思いますので、その点はご容赦願います。
こちらは、ボディビルの日本女子新人のポーズダウン及び表彰式の模様です。
この「ポーズ合戦」をしながら順位発表がなされ順位をコールされた選手は表彰台に下がる、そして最後まで順位をコールされなかった選手が優勝というスタイルは、他のスポーツ競技にはない新鮮なものでした。
特に、最後に残った2人になったときの「さあ、優勝はどっちだ!」という盛り上がりは、場内を飛び交う怒号とともにこのスポーツならではの「醍醐味」を感じさせてくれたと思います。
最後に「ハイ、ポーズ」で記念撮影となるわけですが、このとき私には「全体を写す」ということに考えが及んでいませんでしたので、優勝選手のポーズの見お送りいたします(苦笑)。
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ミス21健康美(14)

2011-10-09 21:10:49 | 観戦記2004


次はこれですが、このときはゲストポーズの替わりにこういうアトラクションがありました。
男性と女性のペアにより、武道とダンスを組み合わせたパフォーマンスという感じなのでしょうか。
途中、司会の田吹さんによるインタビューをはさみ、後半は衣装を変えて行われました。
ミス21健康美でのゲストポーズは、西本朱希選手や下田雅人選手など著名な選手により行われることが多く、見応えあるものであることは承知しているのですが、私にとってこの時間は決勝の写真をプリントする貴重な時間でもあるため、例年見ることができないのが残念です(苦笑)。
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ミス21健康美(13)

2011-10-09 20:58:29 | 観戦記2004


こんばんは。
昨日は、世界体操選手権を見に行っていて帰宅が23時過ぎになってしまったので、更新ができず失礼いたしました。
そこで今日は、2004年ミス21健康美&日本女子新人及び2011年オールジャパンミスフィットネス&ボディフィットネスの、おまけ写真を一挙お届けしてしまいましょう。
なにしろ明日からは当分、日本選手権一色になってしまうでしょうからね。

というわけで、さっそく一旦2004年に戻りましょう(笑)。
ミス21健康美及び日本女子新人の、まずは開会式の模様からご覧ください。
最初の選手全員の写真のみ、縮小なしのオリジナルサイズでお届けいたします。
続いて、ステージ向かって左端から右端に向かって流し撮りしてみました。
このときは予選をほとんど見ていなかったので、この開会式でしか見ることのできなかった選手も少なくありません。
そしてこのときの選手宣誓は、終わってみれば健康美を優勝していた関口泉選手でした。
最後の写真はいきなり抽選会の模様ですが、右端の女性こそ司会を務められていた田吹美智代選手その人です。
今年の現役復帰は、非常に大きな驚きと喜びをもたらしてくれたと思います。
なお連番は、健康美と女子新人両方にまたがるときなどは健康美の連番とさせていただいております。
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久々の大会観戦です

2011-07-31 11:47:10 | 観戦記2004
こんにちは。
今私は、東京クラス別会場近くのインド料理店「サティー」で昼食中です(笑)。
先月の江戸川区選手権以来、1ヶ月以上ぶりの大会観戦となりました。
先ほど女子の予選が終了したところですが、エントリーは2クラス合わせて7人と少々寂しいものがありますが、皆さんよく鍛えられていてレベルはかなり高いと思います。
決勝フリーポーズも楽しみです。
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日本女子新人(10)

2011-07-30 23:02:03 | 観戦記2004


2004年日本女子新人選手権の優勝は、この選手でした。
エントリー番号16番は一番最後で、最も長身の選手でもありました。
スケールの大きさで、他の選手を圧倒したという感じでしょうか。
大阪の選手で、2005年の大阪選手権では日本選手権入賞常連の秋山加津美選手を破って優勝したこともあります。
しかしその後大会に出ていないみたいですね。
女子選手の場合突然大会シーンから姿を消すことがけっこうあるので、油断できません(苦笑)。
ですから、常に「一期一会」の気持ちで観戦・撮影するよう心がけているところです。

これでようやく、2004年女子新人のご紹介もできました。
残すはポーズダウン・表彰式、そしておまけ写真のみとなりましたが、明日からは大会が連続しますので再開はたぶん9月になると思います。
さあ、明日は久々の大会観戦(東京クラス別)です。
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日本女子新人(9)

2011-07-30 22:35:47 | 観戦記2004


こんばんは。
それでは、予告通り2004年日本女子新人の決勝フリーポーズのご紹介を、今日でまとめたいと思います。
まずは2位の選手からご紹介いたしますが、岡山から参戦していました。
この年惜しくも優勝を逃しましたが、2008年に優勝し「新人卒業」となりました。
この選手も一見スリムですが、実に絞られた体ですね。

それでは引き続き、優勝選手をご紹介いたしましょう。
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日本女子新人(8)

2011-07-29 23:36:13 | 観戦記2004


さあそれでは、いよいよ2004年日本女子新人のベスト3のご紹介に入りましょう。
3位は栃木の湯澤寿枝選手でした。
私もこの大会で初めて湯澤選手を見たわけですが、このときから実は注目していました。
一見スリムに見えますが、極限まで贅肉を落とし強烈に絞り込んだ体は、バスト・ウエスト・ヒップとメリハリあるボディラインとあいまって、大きなインパクトを感じさせていました。
2006年には日本女子新人に優勝し、それ以降はジャパンオープン入賞の常連選手ともなっています。
今年も先週行われた日本クラス別選手権で49kgの3位に入賞し、大いに活躍が期待できると思います。

それでは明日は、2位及び優勝選手をご紹介することといたしましょう。
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日本女子新人(7)

2011-07-29 23:09:59 | 観戦記2004


こんばんは。
それでは今日も、2004年日本女子新人の決勝フリーポーズをご紹介してまいりましょう。
31日の東京クラス別で私も久々に(苦笑)「行動」するわけですが、一旦始まってしまうとその後オールジャパンミスフィットネス・ジャパンオープン・東京選手権と大会が続くわけで、この日本女子新人どころではなくなってしまいます(爆)。
そこで、今日と明日は2人づつご紹介して全員ご紹介してしまうことにしました。

まず4位ですが、静岡の佐々木あゆみ選手が入賞しました。
翌2005年に日本女子新人を優勝して「卒業」し、昨2010年には日本選手権で7位に入賞している強豪選手ですが、その原点と言えるのがこの2004年の日本女子新人だったわけです。
この頃からすでに筋肉はすごかっただけに、これに磨きをかけ続けていれば昨年の活躍も当然といったところでしょうか。

それでは引き続いて、3位の選手をご紹介いたします。
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日本女子新人(6)

2011-07-28 22:49:12 | 観戦記2004


こんばんは。
それでは今日も、2004年日本女子新人の決勝フリーポーズの模様をお送りいたしましょう。
今日ご紹介するのは5位の選手ですが、東京の選手でした。
最近は大会では見かけない選手だと思います。
しかしこの年は予選落ちも出る激戦の中、5位に入場しているだけあって体・ポーズともいい線いっていますね。
特に、後姿が美しいと思います。
エントリーが少なくても常にレベルが高いのが日本女子新人(チャレンジカップ)ですが、この2004年はその中でも特にハイレベルな年だったのではないでしょうか。

明日は、4位の選手をご紹介しようと思います。
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日本女子新人(5)

2011-07-27 22:37:41 | 観戦記2004


こんばんは。
それでは今日は、2004年日本女子新人6位の選手の決勝フリーポーズの模様を、お届けいたしましょう。
この選手は東京からのエントリーですが、昨日ご紹介した7位の選手同様のショートヘアですね。
表情は硬めですが、ひとつひとつのポーズを丁寧に見せているところは、いいのではないでしょうか。
「日本女子新人」とは銘打っていても、そのレベルはかなり高いということを、この頃から感じていました。
ここを優勝した選手はもちろん、優勝できないまま「新人卒業」した選手の中にも、その後日本選手権で入賞した人材が少なくありません。
とりわけ、昨年日本選手権を優勝した今村直子選手が2002年にこの大会に優勝していることは、特筆すべきことだと思います。

明日は引き続き、5位の選手をご紹介しようと思います。
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日本女子新人(4)

2011-07-26 22:00:46 | 観戦記2004


こんばんは。
それでは今日も、2004年日本女子新人選手権の決勝フリーポーズの模様をお届けしてまいりましょう。
今日は7位の選手のご紹介ですが、この選手は「社会人」としてエントリーしています。
通常は、所属するジムの所在する都道府県でエントリーするのですが、会社などの職場に設けられたボディビルクラブに所属している選手は「社会人」という別のブロックに所属することになります。
そしてそのブロック大会に相当するのが、日本女子新人やミス21健康美と同時に開催される「日本社会人選手権」です。
日本社会人選手権でも女子部門があるのですが、私が2004年以降見た限りでは女子が開催されたのは2005年の1回だけ、しかもそのときエントリーした選手は1人だけでした(苦笑)。
実はその1人というのが、この選手その人だったりします(爆)。
男前のショートヘアが、いい味を出していると思いますがいかがでしょうか。

というわけで、明日は6位の選手をご紹介いたしましょう。
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