リクエストにお応えして（２０）

日本選手権からもう１枚、今度はアップでどうぞ。

前にも書いたとおり、コンテスト歴は2004年からわずか５年弱ですが、それでももう日本選手権の入賞者の常連として定着した感がありますが、昭和でいえば４５年の生まれで、工藤静香や西村知美と同年代かと思うと、なんとも感無量です（笑）。

リクエストにお応えして（１９）

さて今度は、昨年１０月の日本選手権からご紹介してまいりましょう。
こちらでは、後姿をご覧いただきます。

月刊ボディビルディングの記事によれば、坂本選手は中京女子大学の助教（助教授）で、昨年まではレスリング部の部長を務めていたそうです。
つまり、伊調千春・馨姉妹や吉田沙保里といったオリンピックで活躍した名選手たちを育ててもいるわけですね。

リクエストにお応えして（１８）

ジャパンオープンから、さらにもう１枚。

月刊ボディビルディングの記事によれば、初めてボディビル大会に参加したのは、2004年の日本女子新人だったそうです。
この大会は私も観賞していますが、そのときは決勝からしか見ていないので、予選落ちしていた坂本選手を見ることはできませんでした。
しかしそれから、わずか２年で日本選手権に入賞してしまうのですから、さすが「世界のサカモト」は違いますね（爆）。

リクエストにお応えして（１７）

ジャパンオープンからもう１枚どうぞ。

これまでも何度かご紹介していますが、坂本選手はかつてレスリングの名選手で、1992年にはなんと世界選手権で優勝しています。
優勝した階級は57kg級で、その大会日本人女子で唯一の金メダルだったそうです。
まさに「世界のサカモト」ですね。
もし当時、オリンピック種目として女子レスリングがあったなら、田村（谷）亮子並みに注目されていたかもしれません。

リクエストにお応えして（１６）

こんばんは。どうもご無沙汰してすみません。

今日は、Kさんのリクエストにお応えして、愛知の坂本涼子選手の未発表をお送りしたいと思います。
現在発売中の、月刊ボディビルディング７月号にも、坂本選手のインタビュー記事が掲載されていますので、ぜひご覧いただけたらと思います。

それではまずは、昨年８月のジャパンオープンからご覧ください。

リクエストにお応えして（１５）

最後は上半身アップのショットで締めくくります。

筋肉の切れ具合を見るにはもっとアップしてもいいくらいだと思うのですが、そこまで寄れるほど前の席はなかなか取れないのが実情です（苦笑）。

というわけで、少ない枚数で申し訳ないのですが、今日はD-MANさんの追加リクエストにお応えしてみました。
６月も適宜写真をアップしていきたいと思います。

リクエストにお応えして（１４）

２枚目は、ちょっとひねって（笑）こんなポーズを採用してみました。

各選手の個性が見えてくるフリーポーズこそ、ボディビルの「華」だと思います。

リクエストにお応えして（１３）

こんばんは。
今日は、D-MANさんから追加リクエスト（爆）をいただきましたので、2006年の東日本オープン選手権から、神奈川の井上鎮子選手の未発表写真をお届けしようと思います。
まずはこのポーズからです。

神奈川選手権（１８）

さて、今度はなぜか男性の写真をお送りしてしまいます（爆）。

何度かご紹介していますが、私の中学のときの同級生です（原爆）。
昨2008年に見事優勝したわけですが、このときは５位だったんですね。

神奈川選手権（１２）

次は２位の選手の写真を、お届けいたします。

このときは２位でしたが、翌2007年の神奈川選手権では見事優勝しています。
若くはない選手ですが、長い髪がいい雰囲気を出していました。

リクエストにお応えして（１２）

そして、優勝が決まって笑顔の写真で締めくくりましょう。

研ぎ澄まされたような見事な体とこのキュート笑顔、これこそ「muscle beauty」のひとつのあるべき姿と言っていいのではないでしょうか。

というわけで、昨日今日の２日間にわたりまして、たろうさんからのリクエストにお応えして、栃木県の湯澤寿枝選手をご紹介させていただきました。

リクエストにお応えして（１１）

さらに、湯澤選手のアップで迫ってみました。
いかがでしょうか、この迫力は。

このときは湯澤選手が優勝して、「新人」を卒業したわけですが、坂本選手もこの年の日本選手権で入賞し、やはり「新人卒業」となりました。
逆に言えば、日本選手権で入賞するような人でも優勝できないほど、日本女子新人はハイレベルだったということになります。

リクエストにお応えして（１０）

ポーズダウンの２枚目は、坂本選手とのダブルバイセップスでのツーショットです。

もはや「日本女子新人」とは呼べないくらい、ハイレベルな争いになっているような感じです。
「日本女子新人」が「日本女子チャレンジカップ」と改称したのも、そのレベルの高さゆえなのかもしれませんね。

リクエストにお応えして（９）

ここからは、ポーズダウンの模様をお届けいたしましょう。

早くも残すところ２人となった場面ですが、なぜか笑顔で和んでますね（笑）。
ちなみに左側は、愛知県の坂本涼子選手です。

リクエストにお応えして（８）

日本女子新人のフリーポーズからもう１枚、今度は後姿です。
この背中のすごみがおわかりでしょうか。
今回、初めて２日がかりでリクエストにお応えしておりますが、私自身にとっても湯澤選手は2004年から気になる選手の１人でした。
昨日もかなりご紹介しましたので、フリーポーズはここまでです。