行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2014 Kita-ku Open (6)

2015-07-07 23:10:52 | 観戦記2014


OSAWA Naoko & AKIYAMA Chikako, guest posers of 2014 Kita-ku Open.

こんばんは。
それでは、大変お待たせいたしました(笑)。
北区オープン名物、ゲストポーズの模様をたっぷりお届けいたしましょう。
トップバッターは、大澤直子選手と秋山千香子選手の2人です。
この両選手は、ボディビルダーでありながら2014年にはボディフィットネスのジャパンオープンにも出場していることが、共通しています。
強さと美しさを兼ね備えた、muscle beautiesの「夢の共演」をお楽しみください。
ステージ左右から同時に登場して、ステージ中央で合流。
それぞれ得意なポーズを次々ととってから、一旦大澤選手が退場します。
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2014 Kita-ku Open (5)

2015-07-06 22:40:31 | 観戦記2014


Posedown and victory ceremony of 2014 Kita-ku Open. (Physique)

こちらは、フィジークのポーズダウン及び表彰式の模様です。
伊藤選手1人だけですが、ポーズダウンを行い表彰そして最後の「ハイ、ポーズ」までご覧いただきました。
笑顔がとてもいい感じですね。
こちらの表彰式では、吉谷選手のみならず高原佐知子選手が男装でお手伝いをしていました。
しかしこれがまた、見事にはまっているんですよねえ(原爆)。
せっかくですので、吉谷選手と高原選手をアップで改めてご紹介させていただきました(笑)。

というわけで、あっという間に競技のご紹介が終わってしまいました(水爆)。
しかし、賢明な皆様方ならおわかりのことと思いますが、北区オープンのご報告はこれからが「本番」です。
次回からは、総勢5人のゲストポーザーの皆さんによるゲストポーズの模様を、こってりとお届けする所存です。
どうぞお楽しみに。
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2014 Kita-ku Open (4)

2015-07-06 22:33:47 | 観戦記2014


Posedown and victory ceremony of 2014 Kita-ku Open. (Bodyfitness)

早くも、ポーズダウン及び表彰式のご紹介となります(爆)。
こちらは、ボディフィットネスのポーズダウン及び表彰式の模様です。
ボディフィットネスといえば、普通表彰式の前にもう一度「回転演技」をやってから、「待機姿勢」の状態で順位発表となるはずですが、そこはさすが北区オープンですね(爆)。
結局、富樫選手に2位がコールされて、高橋選手の優勝となりました。
表彰式のお手伝いに、吉谷美香選手がいますね(笑)。
最後は表彰台の上で「ハイ、ポーズ」でした。
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2014 Kita-ku Open (3)

2015-07-06 22:12:43 | 観戦記2014


ITO Rie, 1st place of 2014 Kita-ku Open. (Physique)

そしてこちらが、女子フィジークの模様です。
出場していたのは、ご覧のとおりエントリー番号1番の伊藤理枝選手ただ1人でした。
したがって、伊藤選手が優勝ということになります。
ちなみに伊藤選手も、2014年5月の東京オープンのミスビギナーに参戦していましたが、そのときは13位相当の成績でした。
しかしなにより、参加したことに大きな意義があったと思います。
なお、こちらの審査もこれだけでフリーポーズはありませんでした。
最後の2枚は、司会の白岩由理香さんに競技進行の角田和弘さんの名コンビ、そして同じく競技進行を担当していた天童あゆみさんをご紹介させていただきました。
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2014 Kita-ku Open (2)

2015-07-06 22:01:31 | 観戦記2014


Bodyfitness of 2014 Kita-ku Open.

それではまず、女子ボディフィットネスの模様からまいりましょう。
ボディフィットネスの出場選手は2人で、エントリー番号2番が富樫則子選手で3番が高橋真由美選手でした。
高橋選手は、2014年5月の東京オープンでミスビギナーに出場して、見事優勝しています。
富樫選手は、このとき初めて見ましたね。
審査は予選がなく、いきなりこの決勝一発勝負でした。
ちなみに最後の2枚ですが、この日たまたま国塚清久選手が同じジムの渡部みゆき選手と一緒に観戦していたので、一緒に写真を撮ってしまったのです(爆)。
2015年、クラシックで日本代表としてアジア3位になった国塚選手の豊かな表情を、お楽しみください(笑)。
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2014 Kita-ku Open (1)

2015-07-06 21:08:11 | 観戦記2014


Opning ceremony of 2014 Kita-ku Open. (2014/10/19)

こんばんは。
今日からは、2014年10月19日に東京都の滝野川会館で行われた、北区オープンのご報告をさせていただきます。
これまた「何を今さら」と思われる方も多いかと思いますが、北区オープンは個人的には競技以上に競技以外の部分が面白い大会だと思いますので(爆)、そこのところに力を入れてご紹介させていただこうと考えています。
できるだけ早めにご報告を済ませて、2015年度に切り替えたいですね(苦笑)。

ではさっそく、開会式の模様からご覧いただきましょう。
最前列中央部には、女子選手3人(フィジーク1人・ボディフィットネス2人)と新たに設けられた男子フィジークの選手が並んでいました。
男女ともいち早くフィジークを取り入れるとは、さすが北区オープンです(笑)。
選手宣誓の後は審査員紹介ですが、ゲストポーザーの1人である谷野義弘選手も審査員を務めていました。
そして、ゲストポーザーとしてさらに4人の女子選手が紹介されました。
すなわち、大澤直子選手・秋山千香子選手・佐藤恵美選手・丸山典子選手の4人です。
谷野選手を含め、なんと5人ものゲストポーザーが登場するという、これが北区オープン最大の醍醐味ではないでしょうか。
続いて、競技の模様をサクッとお送りいたします。
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2014 Japan Championships (46)

2015-07-05 22:12:11 | 観戦記2014


Offline meeting of bodybuilding fans. (2014/10/4)

こんばんは。
2014年の日本選手権のご報告も、今日がいよいよ千秋楽となりました。
最後にお送りするのは、日本選手権の前日に行われた「筋肉オフ会」の模様です。
大阪は梅田の阪急東通にある「ザ・ダイニング カンパーニュ」で、盛大に行われました。
主催の「BIG TOE」こと吉賀俊行さんの挨拶から乾杯で始まり、途中ゲストポーズや抽選会それに筋肉自慢(爆)で盛り上がりました。
また、プロレスラーのZEUS(ゼウス)選手も来場していましたね。
顔見知りの選手では、丹羽裕子選手に杉浦能理子選手・野田真奈選手、男子では佐竹次郎選手が来場していました。
ほか、オフ会の写真はおなじみ「Lounge Pure」の方にたくさん掲載されていますので、そちらをご覧ください。
そちらでは、私もかなり写っております(爆)。

以上をもちまして、2014日本選手権のご報告を締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
次回からさっそく、日本選手権後に行われた北区オープンのご報告に入りたいと思います。
幸い、次の大会(7/12関東クラス別選手権)まであと1週間時間があるので、その間に行けるところまで行きたいと思います。
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2014 Japan Championships (45)

2015-07-04 22:48:59 | 観戦記2014


Victory ceremony of 2014 Japan Championships.

というわけで表彰式ですが、例によって(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟の玉利会長から、表彰状と優勝カップが手渡されました。
表彰式のお手伝いに、齋藤由紀選手や山下由美選手の姿が見えますね(笑)。
そしてもうひとつ、「ベストアーティスティック賞」の発表があり、これは3位の大澤選手が受賞しました。
最後の記念撮影ですが、玉利会長を含めて全員が手をつなぐ形での撮影となりました。
この後「プレゼントタイム」があったので、私も久々に選手の皆さんに写真を渡そうとしたのですが、一部の選手は早々に引き揚げてしまったので、全員に写真を渡すことができませんでした(涙)。
通常、記念撮影の前に「プレゼントタイム」があるので、これまではなんとか全員に渡せていたのですが・・・
というわけで、個人的には不完全燃焼に終わった2014年の日本選手権でした(苦笑)。

男子の写真も多少は撮りましたが、時間もありませんしここの趣旨でもないので、誠に勝手ながら割愛させていただきます。
また、このときは「おまけ写真」も撮れませんでしたので、日本選手権の写真はここまでとなります。
最後に次回、日本選手権の前日に行われた「筋肉オフ会」の模様をご紹介して、締めくくらせていただこうと思います。
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2014 Japan Championships (44)

2015-07-04 22:30:20 | 観戦記2014


Posedown of 2014 Japan Championships.

ベスト3に残ったのは、清水恵理子選手・山野内里子選手・大澤直子選手の3人ですが、奇しくも2013年とまったく同じメンバーでした。
3人そろって「ダブルバイセップス」で合わせますが、「サイドチェスト」に切り替えたところで大澤選手に3位がコールされました。
そして、清水選手と山野内選手による昨年と同じ組み合わせでの一騎討ちとなりました。
両選手はまず「ダブルバイセップス」で合わせますが、清水選手は「ラットスプレッド」に切り替えました。
なんという偶然でしょうか、両選手とも2013年とまったく同じポーズで運命の時を迎えました。
そしてこれも2013年と同じく、司会の白岩由理香さんが2位をコールしたのは清水選手の方でした。
しかしここからは、2013年とは違いました。
あのとき悔しさを露にしていた清水選手は、今回は丁寧に一礼してから山野内選手に祝福の拍手を送ったのです。
しばらく、山野内選手1人のポーズダウンが続いた後表彰式となりました。
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2014 Japan Championships (43)

2015-07-04 22:22:15 | 観戦記2014


Posedown of 2014 Japan Championships.

そして順位発表が始まりました。
コールされた選手は表彰台に下がり、ポーズダウンが続いているさなかに表彰を受けることになります。
時間短縮のためではあるのでしょうが、それなら午前中に高校生・ジュニア選手権をやらなければいいのにと思う、今日この頃です(爆)。
それはともかく、こちらでは12位の種村みつき選手から4位の高原佐知子選手がコールされるところまでを、ご紹介しています。
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2014 Japan Championships (42)

2015-07-04 21:55:31 | 観戦記2014


Posedown of 2014 Japan Championships.

こんばんは。
2014日本選手権のご報告ですが、やはちタイミングを失うとアクセス数も目に見えて少なくなりますし、皆さんの関心もあまりないようですね(苦笑)。
というわけで、今日ポーズダウンと表彰式の模様をお届けして、次回早々に締めくくることといたしましょう。
決勝進出しフリーポーズも終えた12人の選手がステージに登場し、ステージいっぱいにポーズダウンを始めました。
最初のうちは、最初に並んだ位置で各自ポーズをとっていましたが、順位発表が始まろうとしているときには徐々に動き出してきましたね。
そういえば、かつて日本選手権6連覇を誇った西本朱希選手は、ポーズダウンが始まると早々にステージ中央に陣取って、ポーズダウンをリードしていたものでした。
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2014 Japan Championships (41)

2015-07-03 23:55:08 | 観戦記2014


YAMANOUCHI Satoko, 1st place of 2014 Japan Championships.

2014日本選手権の優勝は、エントリー番号23番の山野内里子選手(愛知)でした。
これで、2011年・2013年に続く3回目の優勝ですが、世界選手権参戦のため参戦できなかった2012年を除いて考えれば、「三連覇」ということもできるかと思います。
それにしても、この圧倒的な存在感は何なのでしょうか(爆)。
今年も、アジア選手権選考会ではフィジーク158cm以下級で優勝し、本番のアジア選手権ではフィジーク163cm以下級で2位に入賞しています。
もっとも、2012年のアジア選手権では優勝したこともある山野内選手ですから、この結果は不満だったかもしれませんね。
国際大会の経験も豊富な山野内選手、今年も日本の女子ボディビル界をリードする存在となるのでしょうか。

以上が、日本選手権決勝の模様でした。
次回は、ポーズダウン及び表彰式の模様をお届けしたいと思います。
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2014 Japan Championships (40)

2015-07-03 23:39:32 | 観戦記2014


SHIMIZU Eriko, 2nd place of 2014 Japan Championships.

そして2位は、エントリー番号27番の清水恵理子選手(東京)でした。
これで日本選手権は、2012年以来3年連続で2位ということになりました。
2005年の大会デビューからここまで駆け上がってきましたが、頂点まで最後の一歩が遠いですね。
しかし、力強さだけではなく美しさも兼ね備えた清水選手のポージングは、フィジークになったことによってより生きると思っています。
今年のアジア選手権選考会及びアジア選手権の結果は個人的には少々意外ではありましたが、それにも前向きに立ち向かっていく姿勢は見事です。
10月の日本選手権が、今から待ち遠しいですね。
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2014 Japan Championships (39)

2015-07-03 23:19:25 | 観戦記2014


OSAWA Naoko, 3rd place of 2014 Japan Championships.

さあいよいよ、ベスト3のご紹介となります。
3位はエントリー番号9番の大澤直子選手(東京)でした。
2013年の日本選手権で4年ぶりに「戦線復帰」して、いきなり3位に入賞したのも記憶に新しいところですが、2014年はジャパンオープンにボディフィットネスで参戦するという、サプライズもありました。
しかし、この日本選手権ではしっかり結果を出してきたわけです。
今年からボディビルがフィジークに変わることによって、大澤選手の持ち味もより生きることと思います。
4月のアジア選手権選考会の欠場は、楽しみにしていただけに残念でしたが、次に姿を見るのはやはり10月の日本選手権ということになるのでしょうか。
そう考えると、3月の立川でのスポーツイベントで見ることができたのが、本当にラッキーだったと思えます。
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2014 Japan Championships (38)

2015-07-03 22:45:26 | 観戦記2014


TAKAHARA Sachiko, 4th place of 2014 Japan Championships.

こんばんは。
それでは今日は、2014日本選手権のトップ4選手を決勝フリーポーズの写真でご紹介いたします。
まずは4位ですが、エントリー番号35番の高原佐知子選手(東京)でした。
身長170cmを誇る、女子選手としては今大会の最長身選手です。
その恵まれた体を生かしたダイナミックなポージングは迫力満点で、「豪快」かつ「爽快」なイメージがありますね。
その一方で、8月の日韓親善大会では「フィジーク」を先取りしたスピーディーなフリーポーズにも対応、今年も大いに活躍が期待できそうです。
今年4月のアジア代表選考会は残念ながら欠場しましたが、日本選手権での再会を楽しみにしたいところです。
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