日本クラス別（１９）

46kg級優勝の石澤選手の３枚目は、後姿をお送りいたします。

エントリー３人と規模的には寂しかったのですが、そのレベルの高さはまさに「少数精鋭」、全国レベルの大会として恥ずかしくないものではなかったかと思います。

というわけで、今日は46kg級の出場選手の決勝フリーポーズをご紹介いたしました。
明日は49kg級の出場選手を、同様にご紹介しようと思います。

日本クラス別（１８）

46kg級優勝の石澤選手の写真の２枚目は、膝立ちのポーズをご覧いただきましょう。

日本選手権に入賞したこともある、まさに「小さな巨人」ですね。
同じ栃木県の湯澤選手にとっては、ある意味「大きな壁」になるわけですが・・・（爆）

日本クラス別（１７）

そして46kg級の優勝選手は、栃木の石澤静江選手でした。
ちなみに、「いしざわ」ではなくて「こくざわ」と読みます。

今回の全出場選手中最も小柄な選手ですが、その小ささを感じさせない見事な体ではないでしょうか。

日本クラス別（１６）

46kg級２位の湯澤選手の写真をもう１枚、こちらは後姿をお送りいたします。

日本女子新人をはじめとしてタイトルを複数獲得しているだけに、最近は大会で見かける機会が少なくなったのが、正直寂しく思えます（苦笑）。
今年は何度、この魅力的な選手の姿を大会で見ることができるでしょうか。

日本クラス別（１５）

２位の湯澤選手の２枚目は、「サイドトライセップス」のポーズでどうぞ。

こうしてみると、本当に細いですね（笑）。
しかしながら、肩の形やわき腹に入った筋肉のカット、それに腹筋の引き締まり具合が、この写真でおわかりいただけるのではないかと思います。

日本クラス別（１４）

続いて２位は、栃木の湯澤寿枝選手でした。

2004年の日本女子新人の頃から見ていますが、細身ながら絞りに絞った体で筋肉のカットを大きく浮き出させていて、強烈に印象の残る選手でもあります。
特に肩からウエストにかけてのボディラインの見事さは、稀有のものだと思います。

日本クラス別（１３）

46kg級3位の辻選手の３枚目は、後姿をお送りいたします。

当時はまだそれほど「たくましい」という印象はなかったのですが、最近は背中のたくましさも増し、よりボディビルダーらしい体になってきたと感じます。
今年の大会で、さらにその魅力を増した姿を見られることを期待しています。

日本クラス別（１２）

46kg級３位の辻選手の、２枚目の写真はこういうポーズを選んでみました。

辻選手といえば、ポージングのうまさは日本有数のもので、フリーポーズはすべてこれシャッターチャンスと言えるほどのものだと思います。
今回は１人あたり３枚にしようと思っているのですが、その３枚を選ぶのに本当に苦労させてくれる選手なのです（笑）。

日本クラス別（１１）

こんばんは。
それでは今日からは、2005年日本クラス別の決勝フリーポーズの模様をお送りしてまいりましょう。
なにしろ各クラスエントリーが最大３人なので、全員しっかりご紹介できるのがうれしいですね。

まず今日は、46kg級の各選手のフリーポーズをご紹介いたします。
例によってカウントダウン方式で、３位からまいりましょう。
三重の辻紀子選手のオープニングのポーズですが、笑顔が出ていていいですね。