日本クラス別（３４）

52kg級優勝の今村選手の写真をもう１枚、こんなポーズはいかがでしょうか（笑）。

ちなみに、今村選手は2006年にも同じ52kg級を優勝していますが、2009年には55kg級で優勝しています。
日本選手権６連覇の偉業を成し遂げて去って行った、西本朱希選手の後の覇権を狙う最右翼として、今年最も注目したい選手の１人だと思います。

というわけで、今日は2005年日本クラス別の52kg級出場選手の、決勝フリーポーズをご紹介させていただきました。
明日は引き続き、55kg級の模様をご紹介いたします。

日本クラス別（３３）

52kg級優勝の今村選手の２枚目は、後姿をお届けいたします。

背中の広がりもまだそれほどではありませんが、肩周りの筋肉の付き具合はさすがトップクラスにふさわしいものではないでしょうか。

日本クラス別（３２）

そして、52kg級の優勝選手は大阪の今村直子選手でした。

この選手については、もはや改めて説明するまでもありませんが、2002年に日本選手権に４位で初入賞して以来、常に４位以上をキープし続けているということだけでも、そのすごさがおわかりかと思います。
それでもこの頃は、まだ若干細身だったのですね。

日本クラス別（３１）

52kg級2位の足立選手の写真をもう１枚、いかにも足立選手らしいポーズを選んでみました。

個性豊かなポーズで引き締まった体の魅力をアピールする、まさに「muscle beauty」のパフォーマンスと言えるでしょう。
今年あたりは、ジャパンオープンの制覇も狙えるかもしれませんね。

日本クラス別（３０）

52kg級2位の足立選手の２枚目です。

やや細身ながら見事に引き締まった体、そして個性豊かなポージングが足立選手の持ち味ではないかと思います。
1999年に日本選手権に初入賞し2005年以降は毎年入賞しているほど、レベルの高い戦いに挑み続けています。

日本クラス別（２９）

次は52kg級の２位の選手をご紹介いたしましょう。
東京の足立晃子選手ですが、2003年の東京選手権の覇者でもあります。

いきなり後姿で失礼しておりますが、これがオープニングのポーズです。
しかし、なかなかかっこいいポーズだとは思いませんか。

日本クラス別（２８）

52kg級3位の天童選手の３枚目は、立ち膝姿をご覧ください。

この年参加選手が少なかった理由のひとつは、大会開催地の交通利便性にもあるのかもしれません。
この年は静岡県島田市で行われたわけですが、当時静岡県に空港はなかったわけでして（爆）、全国各地から集まるのはかなり大変だったのではないでしょうか。
その点、今年の日本クラス別は東京で開催されますから、相当多数の参加が見込まれると思います。

日本クラス別（２７）

52kg級3位の天童選手の２枚目は、後姿をお送りいたしましょう。

この52kg級や49kg級は日本クラス別においても最も層の厚いクラスで、年によっては６人を超えるエントリーがあって、「予選落ち」が発生することさえありました。
この年のように３人だけというのは珍しいのですが、もっと珍しかったのが2008年で、このときは誰一人エントリーしていなくて52kg級そのものがありませんでした（爆）。

日本クラス別（２６）

こんばんは。
それでは今日は、2005年日本クラス別の52kg級出場選手を、決勝フリーポーズの写真でご紹介してまいりましょう。

まずは３位からですが、東京の天童あゆみ選手が入りました。
こちらは「ラットスプレッド」のポーズですね。
男子では規定ポーズのひとつですが、女子選手でもフリーポーズで見せる選手は多いですね。